

タイプイベント開催!〜第8回 INTx会・ゲストESTJさん!〜
末広がりの第8回!INTx会を開催しました。 今回はリクエストにお応えして、ESTJさんをゲストにお迎え。 ESTJさんと言えば、「ちゃんと計画通り達成できる人」 のイメージがありますが、 「ちゃんとやる」の自信がないINTxさん達からは様々な質問が飛び出しました。 それにスパッと答えていただけるのは、さすがESTJさん…! その回答に、参加者さん三者三様、ご自身の中の「ちゃんとやる」に向き合われていたようです。 「私にとって、ちゃんとやる、はツッパリが棒を持って追いかけてくるイメージでしたが、ツッパリが少し親しみやすく感じられるようになりました」 こんな感想もいただいて、みんなで爆笑しましたが 自分のタイプを知った上で 他のタイプへの理解を深め 自分を振り返り ニガテ機能に少し近づく 2年間かけてINTx会でやってきたことを、まさに体現していただいて感無量のトレーナー陣です。 昔から感じていた生きづらさや ちょっと身構えてしまう言葉はありませんか? ドキッとしたアナタ、ぜひほんの少しでもお話ししにきてみてくださいね。 次回は来年2月、ゲストはリ
5 日前


母との関係を振り返って気づいた自分
タイプの集まりに参加していると、両親との関わりがその人の人生に大きな影響を与えていると感じることが少なくありません。 そこで今回は私と母の関係を振り返り、そこから今の自分について見つめていこうと思います。 まず私の母は、推定ISTPです。 一般にイメージするISTPよりも、Iの人にしては社交的だったり、Sの人にしては宇宙や歴史に興味を持ち、N的な発言をしたりすることもあるので、ESTPやENTPの可能性もありますが、いずれにせよ後半の二文字がTPのタイプだとは思います。 母に対して、昔は嫌悪感と苦手意識があったように思います。 ライトな雑談をする分には楽しいけれど、深くは心を開いていない自分がいました。 それはきっと私が娘として、感情的に寄り添ってほしくて愚痴をこぼした場面でも、”ウジウジしないで割り切る”や”悩んでも仕方ない”といったように返され、寄り添ってもらえなかった部分があったからだと思います。 これは私自身の課題でもあるのですが、Tタイプの人と関わっていて感じるのは、自分は相手や周囲の気持ちに寄り添うのが下手なのに、他人には自分の感情を
12月2日


【終了】\INTJ&INTP限定/第8回 INT会 11月29日(土) 14:00〜15:30
場所 オンライン(Zoom) 対象者 16タイプに興味がある方どなたでも! 日時 11月29日(土) 14:00〜15:30 参加費 2,000円 定員 10名 お申込みはこちらから https://20251129intx.peatix.com/ お問い合わせはこちらから 公式LINE contact@16type.org
11月26日


👥コミュニケーションを楽しくするコツ✨
はるみ代表と個人LINEをしていて、ひょんなことからTi主機能の人(INTP、ISTP)が、Tiを正しく使えている状態についての話になりました。 なんともTiが正しく使えていると”失敗を恐れない”とのことでした。 最初はどういうことなのかよくわからなかったのですが、以前認定コースにて頂戴したテキストを読み返したところ、腑に落ちました。 Tiとは例えるなら理科の実験のような機能です。8つある心理機能の中で、最も科学的な機能とも言えるでしょう。 実験や科学には失敗がつきものです。一つ一つ条件を変えて、”ああでもない。こうでもない。”となりながら、分析と検証を繰り返して真理を追求していくのです。 つまり失敗は正しさを導く素敵な材料となります。 そうなると確かにTiが正しく使えていると”失敗を恐れない”状態となるはずです。 そして私はこの気づきと共に、1つの着想を得ました。 それは人とコミュニケーションを取る時に、この分析と検証を出来ないかというものです。 特に現在進行形で会社で新人教育に携わる立場になったからこそ、この実験を行う価値があると感じました。
10月6日


🪄魔法の感覚
ここ数か月、自分が性格的に丸くなったと感じます。 自分で書くのもアレですが、これまでの私は、どちらかというと短気でネガティブな性格だったと思います。 理由として、怒りや不安といった負の感情は、Fiの機能が下であっても、エネルギーが強い分感じやすいからではないかと推察しています。 実際これまでの私は、やたらとイライラしている怒れるバーサーカーのような状態とプルプル震える子猫のような状態を行ったり来たりしている人生でした。 そんなある種の”ヤバい奴”状態な私に、一つの転機が訪れました。 それははるみ代表が開催した、とあるT/Fセッションです。 セッションの中で、ISFPの男性が、彼自身とは価値観が違う他の参加者の話を聞いたときに 「へえ~。そうなんだ。自分とは考え方や価値観が違うんだな~と思いました。ただその違うという点に対して、怒りの気持ちは無かったです。」 と話されました。 私は彼のその発言を聞いて、何とも言えないこれだ!感を感じたのを覚えています。 心の底からすとんと自分の中に感動が生まれました。 セッションでは、はるみ代表から...
4月28日


🎤世界のタイプ著名人インタビュー集!
世界で活躍するタイプの専門家たちは、自分の性格タイプをどう理解し、どう活かしてきたのか? 実際に長年タイプ研究に携わった方の声を聞くことで、タイプがどのように人生やキャリアに影響を与えているのかがリアルに感じられます。 ▼ この記事では、16Type株式会社 代表取締役 権藤晴美による貴重なインタビューを一覧でご紹介します。気になるタイプから、ぜひ読んでみてください。 16Type株式会社 代表取締役 権藤晴美 ( Linkedin) https://www.linkedin.com/in/harumigondo/recent-activity/articles 他の記事も要チェック✅ 象者 タイプ 📝 英語(原文) 📝日本語 Roger Pearman ロジャー・ペアマン INFP Type Interview 1: Roger Pearman's Type Story Type Interview 1 / Type Story : ロジャー・ぺアマン( INFP ) Bob McAlpine ボブ・マカルパイン ISTJ Type Int
4月14日


🎤自分へインタビュー
”直近半年間で、一番後悔したり反省したことは何ですか?” もし私の隣にインタビュアーがいて、そのように質問をされたら、私はこのように即答するでしょう。 「大好きでならない友人の気持ちを、気づかないうちにド正論パンチで散々蔑ろにしてきたことです」と… 友人はINFPタイプで、INTPの私とは、どこか”自分は自分、他人は他人”という価値観が似ていて、小学生の頃から親しくしています。 彼女は、他人に対して否定から入らないという長所がある人です。 人の価値観を否定せず、穏やかに話を聞いてくれるタイプです。 これらの彼女の長所のおかげか、両親を含め、他人に本心を見せないところのある私も、彼女には昔から本心を話していました。 しかし、とあるセッションの中で、私は彼女に対する接し方に関して、あることに気づきました。 それが冒頭に触れた反省に繋がります。 セッションでは、人の話を聞くときには相手の価値観を尊重するFiモードと、状況や事実をベースに考えるTiモードをバランスよく行うことが大事という話が出ました。 この話を聞いて、私は彼女に対し、自分は彼女に本心や価
4月8日


本当は人が好きと気づいた4年間
こんにちは!INTPのみさこです。 「池田さんはコミュニケーションを取っているようでとっていない。自分では出来ているつもりかもだけど。何考えているか分からないし、正直どう関わっていいのか分からないことが多い。」 これは私がUSJでアルバイトをしていた頃、バイトリーダーに言われた厳しいお言葉です。 そして約10年経った今でも、ふとした瞬間に思い出す言葉でもあります。 以前”INTPが意外と向いている仕事”と題して、接客業が向いているという記事を書きました。 その理由の一つに、同僚との関わりが希薄で済むとも書きました。 たしかに少なくしようとすれば、同僚とのコミュニケーションは少なくすむのですが、それでもある程度は必須です。 特に私が働いていた店舗は、USJ内の他の店舗や部署と比べても、仲が良い店舗でした。 だから休憩が被ったら一緒にご飯を食べたり、退勤時間が同じ人同士で途中まで一緒に帰ったりというのが常態化していました。 入社した当初、この雰囲気がすごく苦手でした。私は幼いころから漠然と、人と接するのが怖いという感覚があったからです。...
3月4日


タイプイベント開催!〜第5回 INTx会・ISFJさんとの違いを大研究!〜
皆さまのおかげで5回目を開催することができました。ありがとうございます♡ 今回はISFJひろみさんをスペシャルゲストにお迎えしました✨ ISFJ(擁護者)タイプの方は共感能力が高く、周囲の人に対して徹底的なサポート精神を発揮します。 開始からISFJさんの特徴に「なんて良い人!」と自分たちとの違いに震えるINTJさんも(笑) そこで前々回の会でもINTxタイプのニガテとして挙がった感情の扱い方や人付き合いについて質問を重ねていくと・・・。 〇ISFJタイプの場合相手から相談されると、自然と相手の話す速さや声のトーンやに合わせているため、相手が受け止められていると感じて感情の解決に向かうことがよくわかりました。 〇INTタイプの場合相手の相談に対して問題解決策を自然と考えてしまうため、話を聞いているうちに、だんだん目線が相手から外れて行き、無表情になってしまうため相手の話を聞いていないように見えがちです。 そこで今回は、宿題として、ISFJさんが自然にやっているテクニックのうち、自分にもできそうなことを一人一人に考えてもらい、実践してもらうことにし
2月25日


Type Interview 4 / Type Story : ジョン・ビービー( ENTP )
ジョン・ビービーがカール・ユングをINTJと考える理由を語る、魅力的なインタビュー! 私はこの意見に驚き、しばらく言葉を失いました。 そしてまだその内容を消化中ですが、こちらがジョン・ビービーとのインタビュー第1部(全3部)の一部です。 ジョンの意見に賛成なのは、タイプの実践者は心理機能を認識できるようになる必要があるという点です。 それは、多くの練習と内省を通じて得られるものです。そしてさらに、それを繰り返すことで身についていくのです。 ✼┈┈┈┈✼┈┈┈┈✼┈┈┈┈✼┈┈┈┈✼┈┈┈┈✼┈┈┈┈✼┈┈┈┈✼┈┈┈┈✼ はるみ: このインタビューで聞きたい質問のリストを送りましたよね…。 ジョン: はい、目を通しましたが、あまり準備しませんでした。 どちらかというと、その場で出てくるものを見るのが好きなので、それが私のタイプを物語るかもしれませんね。 はるみ: ボブ・マカルパイン(ISTJ)についてですが…。 ジョン: ボブは本当に素晴らしい形で私を気遣ってくれました。 私には軍人の父親(ESTJ)がいました。彼 は大隊指揮官であり、朝鮮戦争で
1月23日


タイプイベント開催!〜第4回 INTx会〜\あなたのオン・オフスイッチは?/
\あなたのオン・オフスイッチは?/ 唐突な質問にも、すらすら応えてくれる…そして勝手に違いを見つけて楽しんでくれる(笑) そんなイメージ力溢れる愉快な仲間が集まるINTx会。 2024年11月24日に、第4回目を開催いたしました。 今年の2月第1回目をスタートし、3ヶ月毎に計4回、無事に開催してこれたのは、ひとえに参加者の皆様のおかげです(拍手!)! この1年、INTxタイプの共通点と違いについて自分のニガテなことから深掘りしていくことで、自己理解を進めていけたように思います。 今回も『自分とギャップのあるタイプ』についてのアクティビティから 「ギャップを感じる相手のほうこそ、自分のことをニガテと思っていそう」 「常にグループの輪に入ること求められると苦しくなる…」 と、普段なかなか口にできない本音が出てきました。 こうやって自分のモヤモヤ=ギャップを、言語化して見つめ直すことができると、それがご自身の成長スピードを上げるスイッチになるのです。 他者との関係を改善したい思いが強い人と、原因を他者にぶつけたままの人では、自己理解の進み方に大きく差が
2024年12月10日


INTPとなるまでの道のり
初めましてINTPのみさこです。 このたび縁あって記事を書かせていただくことになりました。今まで16Type株式会社開催の集まりによく参加していたのですが、発信する側としては初めましてです。 今日は自己紹介も兼ねて、私がタイプに出会ったきっかけと、INTPと自覚し受け入れるまでのお話をしようかと思います。 自分のタイプが分からない方、タイプが判明したけど葛藤がある方の参考になれば嬉しいです。 まずタイプに興味を持ったきっかけですが…私が好きなゲームの登場キャラクター達の考察を、タイプを通してされている方のブログを偶然拝見し、面白さに感動したのがきっかけです。 残念ながらそのブログは、現在タイプについての発信を辞められていますが、私がタイプに出会えたきっかけになりました。 さてタイプに興味を持った私ですが、1つ問題がありました。それは自分のタイプが分からないということでした。 インターネットでタイプ診断が出来るサイトは数多ありますが、本当のタイプかどうかは確定できません。 自分が思う自分が、すべて本当とは限らないからです。 他人から言われて初めて分
2024年11月21日


タイプイベント開催!〜第3回 INTx会〜
奇跡的に3回目を迎えたINTx会! 10代から60代まで様々な年代が揃った今回は、 参加者さんからのリクエストにお応えして 『休日の過ごし方や趣味』『周囲とのギャップ』 の2テーマについて楽しくお話ししました。 「やっぱり休日は・・・」という意見に「私も!」とほっとしたり 意外すぎる趣味の広さに好奇心丸出しで質問したり 共通点で安心し、相違点で深堀りする この会の会話スタイルがどんどん楽しくなっているのを感じます。 しかし、『周囲とのギャップ』という話になると・・・ 「相手が望むような回答をくれない」 「普通って何?」 「普通はこうだよね、と〇〇タイプに言われるのがモヤッとポイント」 など、素直に出てきた感情にも向き合う場面も出てきました。 私たちINTJ、INTPタイプ、しかも女性であればなおさら、 周囲が求める「普通」とギャップを感じやすく、 またその違和感を上手く人に伝えられず、孤立しがちな傾向があります。 考えをきちんと聞いてもらえるこの会があることで、 安心して思いを伝える練習ができたらいいな。 そんな志(Ni)を持って、今後もこの会を
2024年8月25日


タイプイベント開催!〜第2回 INTx会〜
第2回 INTx会を開催しました! 前回は自分の特徴、特に良いところに焦点をあてて共通項と違いを見つけたこの会ですが、 今回は「ニガテ」に注目して、同じタイプ同士で話し合ってみました。 I NTJチームは、五感に干渉する環境について、ポンポンと好き嫌いが挙げられたのに対し、 INTPチームは、うーん、何だろう?としばし考え…人からの評価について気になるとの結論を得ました。 これって、◯の機能の違いだね、と大発見! 人見知りな私達も2回目となると、和やかな雰囲気で話題は尽きず、 学校のこと、お店の好き嫌い、行動に移せないときは何が起こっているかなどを研究して、 最も花が咲いた話題は…やはり宇宙や脳科学(笑) INTJとINTPが集まると、縦横無尽に話が拡がり、何か大きなことができそうな可能性にワクワクしました。 もっと話したい!という感想もいただいたので、まだまだ続けていく予定です。 このチームでこれを聞きたい!という方、テーマも募集しておりますので、ぜひご参加ください。 個人的には、つい大きな問題に走りがちなINT達の話を、他のタイプの方が聞いた
2024年5月31日


Type in Tokyo 2024 特集! The NP Tour of Asakusa.
私はENFJとしてNPツアーに参加しましたが、それは衝撃的で、驚くべき時間の使い方でした。実際、ツアー中は時間感覚が無くなったようでした。 私たちは次から次へと冒険を繰り広げました。 新しく、よりエキサイティングなものが現れると、すぐにそちらに意識が向かいました。 可愛らしいものや新しいもの、例えば話して手をたたく小さな赤いロボットを見るのにたくさんの時間を費やしました。とても多くの時間を、です。 INFPせいこさんとINTPちひろさんは非常に優しく、上から目線ではないやり方で私たちを誘導してくれましたが、道が分からない時に何回かドキドキする瞬間がありました。 しかし、ENFPじゅんこさんが私たちを誘導してくれました(実際、彼女がリーダーだと思っていた時もありました)。 パン屋さんを探している途中で、子供たちの忍者学校が通り過ぎ、「おや、これは何をしているの?」と思い、しばらく彼らを追いかけました!そしてお腹が空いたので、ランチに立ち寄りました。 台湾のフライドチキンと和牛ライスバーガー! 非常に満足でした! そして、浅草寺に行きました。...
2024年4月11日


