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大事なのは見分ける目👀

  • 16typeorg
  • 10 分前
  • 読了時間: 4分

年末年始、帰省と称して実家へ帰られた方も多いでしょう。



実家に帰るというと聞こえがいいですが、中にはその行為がストレスになる方もいるのではと察します。


私は実家住まいなので、普段と変わりない日常でしたが、私の友人もこの帰省が原因で、ストレスを抱える事態になったようです。



私と同じINTPの友人は、これまた私と同じ28歳の女性です。


普段は実家を離れ、仕事の都合で一人暮らしをしています。


そしてこれくらいの年齢になって独身となると、帰省をした際に結婚の旨を話題に出されやすいという難点があります。


彼女のお母様も例に漏れず、彼女に結婚について言うことが多いようです。



年末に実際に会ったり、LINEでやり取りをしていると、彼女からそれが大きいストレスになっていると相談されました。


彼女の言い分は、


「私が思ってないのに期待されている感じがしんどい。それになんとなく私のことダメな子って思ってるのに、期待してくる感じがあるから余計に嫌だ。せめて結婚だけはとか思ってそう」


とのことでした。



この話を聞いて、私はもし自分が同じ立場であれば、きっと同じことを思うだろうなと感じました。



タイプのセッションに出ていて自覚したことの一つが、私は褒められることが苦手だと言うことです。


何かをした時に、お礼を言われるのは嬉しいのですが、褒められることはその実好きではありません。


もちろんだからといって馬鹿にされるのも嫌ですが。



ではなぜ褒められることが嫌なのか。


その一つとして、友人の言い分でも出た、”期待がしんどい”という感覚が強いからだと思います。


自分ではコントロール出来ない他人から、勝手に自分にまつわるあれこれを思われている悍ましい感覚に苛まれるのです。


E/Iセッションでも話題になったのですが、”内向型の人は自分の中に自分の基準を持っていることが多く、それに該当しないことを言われると否定したくなる”というものでした。


まさに褒められた時にこの感覚に陥ります。



また、単純に仕事の場では、同僚の”できるから押し付けてやれ”という悪意のようなものが見えることがあるからです。


今の職場では大丈夫ですが、かつての職場でそれが原因で強いストレスに晒された経験があるから、余計にこう思うのでしょう。


言語化してみるとこれらが原因なのだろうと結論づけました。



ただ期待がすべて悪いかと尋ねられると、答えはノーと今の私は言います。


以前記事にもしましたが、私は2025年から空手を始めました。


この空手道場でお世話になっている師範が、私に対して期待をしてくれている部分があるのか、試合に出ないかと誘ってくださいました。


最初は荷が重いし、例に漏れず期待に重圧と恐ろしさを感じていたのですが、実際に試合に向けて練習をしたり、試合に参加すると、私自身にとってとてもプラスになるいい経験でした。


そしてその過程で気持ちが前向きになる自分もいました。



ここで気づいたことがあります。


それは期待というのは、かけてる側が純粋に相手の成長を考えたり、信頼してくれている場合は、すごく希少で嬉しいものだということです。


反対に、かつての職場の同僚や友人のお母様のように、かけてる側にどこかネガティヴな感情や見栄が乗っかかっている期待は、かけられた側が摩耗するので避けた方がいい。


それに気づいたのです。



友人にもこの気づきから、「その場におらんから確証はないし、あなたの話しか聞いてないから思い込みとかもあるかもやけど。


その話だけ聞くと、なんとなくあまりいい期待ではないから気負わないほうがいい。


もちろん心配して言ってる部分もあるとは思うけど。


それでもそのダメな子って部分がなんとなく私もひっかかる。


ただポジティブな期待なら、それはちゃんと受け取った方がいい」と後日伝え、一応の納得を得られました。



大事なのはその期待がいい期待かそうでない期待かを見分ける目。


これを友人に言うだけでなく、自分自身にも言い聞かせて精進しようと思います。



文・池田美沙子



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