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🎊出版イベントin東京・船堀🎊 〜タイプの関わり方について語る場〜

  • 16typeorg
  • 5月23日
  • 読了時間: 3分
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2025年5月17日(土)、東京・船堀にて『16タイプ診断でわかる あなたのトリセツ』出版記念イベントを開催しました!


あいにくの天気の中にもかかわらず、16タイプファンが集まってくださり、アットホームな2時間となりました。


当日は、司会を務めてくださったのはINTPタイプのちひろさんとINFPタイプのゆかさん。


お二人の自然体な掛け合いやタイプらしいエピソードも飛び出し、会場の雰囲気は終始あたたかく、時折笑いに包まれていました。


そんなおふたりの印象的なエピソードをご紹介します。


🌱 INFP &INTP印象的なエピソード


イベント中、タイプ“らしさ”が垣間見える瞬間がいくつもありました。


その中でも、司会のお二人のエピソードが興味深かったのでご紹介します。


INFPタイプのゆかさんは、INFPのページに書かれていた


「1日に2〜3時間は空想したり、理想について考える時間を楽しんでいます」


という一文について、こんなふうに語ってくれました。


「最初は“いやいや、そんな時間あるわけない”って思ったんです。


でもよく考えてみたら…家事をしながら、料理をしながら、気がつけば妄想の世界にどっぷり入ってる。


それを全部合わせたら、あ、本当に2〜3時間いってるかも…って(笑)」


また、“空想の時間がないと疲れてしまう”という、INFPさんならではの心のメンテナンス方法とその大切さが伝わってきました。


そして、この話に大きく頷いていたのが、INTPタイプのちひろさん。


外に出たり人と会ったあとは、最低3時間は布団に入って、考える時間がないと落ち着かないとのことでした。


今日起こったことなど、頭の中でじっくり“検証”する時間が必要で、こちらもINTPさんらしさを感じさせるコメントでした。


その場にいた方たちは思わず驚いていましたが、振り返ると、みなさんそれぞれ自分のタイプも、他のタイプからは驚かれるような行動に時間をかけているのだろう、という気づきがありました。


👥参加者同士の交流


後半は、書籍のタイプ別「つきあい方」のページを使って、グループワークを実施。


実際に自分や家族・パートナーのタイプをあてはめながら、


  • そのタイプの謎

  • どうすればもっと良い関係が築けるか?

  • 違うタイプの人をどう理解するか?


を、語り合いました。


書籍を読みながら進めることで、そのタイプに関する疑問や具体的な付き合い方がより分かりやすくなります。


特に、自分と異なるタイプは、驚くほどそのタイプを理解できないことがあります。

そんな時、本当に役に立つ書籍であることは間違いありません。


今回のイベントは、書籍を通して自分を見つめ直し、他者との関わりを深める時間となりました。


ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!


次回イベントもどうぞお楽しみに!


文・浅野明子

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