T/Fセッションで気づいた親切心
- 16typeorg
- 6 時間前
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これまで何度かT/Fセッションに参加し、その度にTの方とFの方では、喜ぶ褒められ方が違うという話題になります。
なんでもTの方は、”賢いね”や”優秀だね”と能力的なことを褒められることが嬉しく、対してFの方は”優しいね”や”親切だね”といった気持ちを温かくしたことについて褒められることが嬉しいそうです。
ただこれを聞いて、意外と本質は逆なのではないかと、数々のセッションに出ていて、私は感じていました。
少し言葉が強くなりますが、私の仮説としては、”賢くありたいけど、さして賢くないT”と”優しくありたいけど、さして優しくないF”が実のところなのでは…と感じることが多かったからです。
ただこの仮説が、T/Fセッションでみきトレーナーと話したことで、少し変化があったので、今回はそれを書きたいと思います。
まずTの方ですが、自分が賢くありたい、優秀でありたいという感覚がとても強いです。
これは私自身Tなので、心当たりがあります。”賢い選択をしたい”や”損をしたくない”といった気持ちが、恥ずかしながら昔は強かったです。
ではTの方は、本当に賢いのでしょうか?
もちろん賢い人もいますが、やはりどこかFの人と比較して、他人の感情を置いてけぼりにしたり、自分の感情をコントロールすることが苦手な人が多いと感じます。
そうなるとどうなるか。
本当の意味で他人とうまくやっていくことが出来ません。
人間はどこまでいっても、感情の生き物です。
これはTタイプでもそうです。
なのにその感情に正しく寄り添えない。
これは賢く生きる上で致命的ではないかと思うのです。
ただ同時に優しさはある方も多いと思います。
Tの方は、根本的に問題を解決したいという気持ちが強いです。
そしてそれは、相手にまた同じ問題で悩んでほしくないという優しさでもあります。
だから、誰かに相談をされると問題解決をしようとします。
続いてFの方ですが、私から見ると、結局人間関係でいいポジションにいたり、人を動かすことが上手なのは、Fの方に多いなと常々感じています。
実際、みんなから慕われていたかつての職場の上司もFでした。
INFPの友人を見ていても、ふしぎと癒しキャラとして、周りから好かれています。
これはFの方が、絶妙に他人の感情を見て、相手をいい気持ちにさせることが上手いからです。
Fの方にこれを言うと、みなさんショックを受けますが、他人を掌で転がすことが上手とも言えるでしょう。
そしてそれは、生きていく上で必要な賢さだと思うのです。
そして私はFの方に対して、賢いけど優しくはないのではないかと、いつしか思うようになりました。
Fの方自身がショックを受けるように、やはり他人を掌で転がすというのは、Tの私から見ても、あまりいい気がしなかったからです。
ただここで、みきトレーナーが衝撃の言葉を言いました。
”Fの人は、相手を心地よくしたいと思ってるだけで、ゆくゆくはうまいポジションに行くとか、人から好かれて得したいとか、考えてないことも多い”と。
私はこの言葉を聞いて、雷に打たれたような衝撃が走りました。
”欲が無いから、結果うまくいって、賢く見えるのだ”と納得したのです。
対して私はどうでしょうか?
これまで友人以外の誰かに、心地よくいてほしいという感覚が薄いと自覚しました。
今度からはもう少し、相手を心地よくしたいという、真の親切心を持てればいいと思います。
文・池田美沙子



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