

タイプで人生が変わった。私がトレーナーを目指す理由。(ESTJさちこ)
初めまして。ESTJさちこです。 2024年8月に「16Type株式会社認定トレーナー」のCertificateをいただきました✨ 今は江戸川区中心に活動するNPO法人「タイプLAB」で研修生として活動しています。 今回は、私がなぜタイプトレーナーになろうと思ったのか? を書かせていただきます。読んでいっていただけると嬉しいです。 タイプとの出会い 私がタイプと出会ったのは、約7年前のこと。 所属しているダンスサークルでのタイプの体験セッションがきっかけでした。 そのセッションでは、参加者全員でタイプのT(思考)とF(感情)の違いを体験するアクティビティがあり、同じお題に対して人それぞれこんなに考え方が違うのかと、とても驚いたのを覚えています。 その純粋な楽しさに惹かれ、その後もたまにタイプ集まりに参加するようになりました。 タイプの発見と成長コースへ 私は、子供の頃からP(知覚)タイプの典型だと信じていました。 締め切りギリギリまでダラダラしてしまうことや、予定が立てられないことは日常茶飯事。 しかし、あるセッションに参加した際、意外な結果が
2024年12月30日


Type Interview 3 / Type Story : エリザベス・マーフィー( INFP )
タイプトレーニング中の集合写真(2列目の右から2番目がエリザベス) タイプと初めて出会ったきっかけは何ですか? 1982年頃のことです。当時、夫と私は幼い2人の子どもを育てており、夫がヒューストンに配属されました。そのため、近くで通える学校を探していたところ、ヒューストン大学が近くにあったのでそこに入学しました。 私は博士課程の最終段階にあり、成人と子どもの相互関係を測定するためのツールを探していました。 その時、私の教授が匿名で贈られたという本を持っていました。それが、デイビッド・ケルシーの『Please Understand Me』でした。 教授はその本を読んで、自分の研究に適しているかどうか確認してみてはどうかと提案してくれました。私はその本を読み始め、最後のページにたどり着く頃には、タイプという概念に恋をしていました。 特に印象的だったのは、本の付録部分でした。そこにはすべてのタイプの詳細な説明が書かれていて、私にとって驚くべきものでした。それは、私の人生経験と見事に一致し、それを裏付けるものでした。 本の説明を読むたびに、「あ、この人に
2024年12月25日


マイタイプストーリー(INTJてるみ)
インタビュアー&ライター 池田美沙子 ①タイプに出会うまで 昔から漠然と死ぬ瞬間に人の役に立ちたいという理想があったてるみさん。 きっかけは自営業で忙しい母の手伝いをして、喜んでもらえたことが嬉しかったからでした。 ただ誰かのためというと聞こえはいいけど、根っこには誰かの役に立てた自分が嬉しいという、自分のためな部分もありました。 また、役に立ちたいという気持ちの中には、自分の行動や言葉で誰かの心を軽く出来たら嬉しいという感覚も強くもっていました。 ただそれらの理想を持ちつつも、現実には出来ていない自分とのギャップに葛藤を抱えていました。 また、タイプに出会う前はこの葛藤を、現在のように上手に言語化も出来ませんでした。 ②タイプとの出会い きっかけはママ友に誘われてTとFのセッションを受けたことでした。 てるみさんはこのセッションの中でTだと判明し、今までの人生で自分が行ってきたことに辻褄が合い、霧が晴れたような感覚になりました。 同時にFの人に寄り添う感覚の存在を知ったことで、自分の理想を実現するために必要かもしれないとも感じました。...
2024年12月22日


タイプイベント開催!〜第二回 INF会〜
今回で2回目となるINFPとINFJの為の「INFx会」を開催しました。 今回のテーマは『感情』です。 タイプ歴初心者の方からベテランの方までご参加頂きました。 参加してくださった方、ありがとうございます。 大切なお話のシェア、ありがとうございます。 さて、この2回目の『INF×会』序盤からエンジンがかかりました! ドキドキ緊張しながらもご参加を決意下さった方、同じタイプだからこそ自分の状態を見るようで目を背けたくなる感覚や、小さい時から、どこか人と違う葛藤などを勇気を持ってシェアして下さいました。 ブレイクアウトルームでは朝起きてからこの場に来られるまでの間で ●どんな気持ちだったか ●気持ちを色で表すと何色? を同じグループ同士でシェアタイム。 INFタイプならではの、今の状態を色でイメージして自然と話せる事は共通点! 同じ色でも濃淡があったり、心や体の状態で色が変化する話などどんどん会場は温まります。 ●写真・動画から見る感情のアクティビティでは特に 「最近、怒りに触れたきっかけ」を題材に話して頂きました。 怒りに触れるエピソードは、特に言
2024年12月20日


Type Interview 2 / Type Story : ボブ・マカルパイン( ISTJ )
私は、ユングの機能(Jungian Functions)とジョン・ビービーの「8つの機能に関連する元型エネルギーのモデル」を私に教えてくれたボブ・マカルパインにインタビューを行いました。 当時、私にとってそれは考えもしないことでしたが、日本で認定コースを開催することを最初に提案してくれたのもボブであり、そのおかげでその方向に考え始めるきっかけを得ました。 長年にわたり、ボブの寛大さと、タイプや機能の認識を広めることへの誠実な献身に深く心を打たれてきました。このインタビューを行い、編集することは私にとって本当に喜びでした。 タイプを初めて知ったのはいつですか? 私は1983年にオットー・クローガー(ENFJ)からタイプを教わりました。 私は当時、Armed Forces Staff College(米国軍事大学校)に所属していました。毎年、オットーがMBTIについて2時間のプレゼンテーションをするために招かれていました。 それは非常に楽しい2時間でした。オットーはとてもエネルギッシュで、元気を与えてくれる人で、冗談をたくさん言っていました。...
2024年12月17日


タイプイベント開催!〜第4回 INTx会〜\あなたのオン・オフスイッチは?/
\あなたのオン・オフスイッチは?/ 唐突な質問にも、すらすら応えてくれる…そして勝手に違いを見つけて楽しんでくれる(笑) そんなイメージ力溢れる愉快な仲間が集まるINTx会。 2024年11月24日に、第4回目を開催いたしました。 今年の2月第1回目をスタートし、3ヶ月毎に計4回、無事に開催してこれたのは、ひとえに参加者の皆様のおかげです(拍手!)! この1年、INTxタイプの共通点と違いについて自分のニガテなことから深掘りしていくことで、自己理解を進めていけたように思います。 今回も『自分とギャップのあるタイプ』についてのアクティビティから 「ギャップを感じる相手のほうこそ、自分のことをニガテと思っていそう」 「常にグループの輪に入ること求められると苦しくなる…」 と、普段なかなか口にできない本音が出てきました。 こうやって自分のモヤモヤ=ギャップを、言語化して見つめ直すことができると、それがご自身の成長スピードを上げるスイッチになるのです。 他者との関係を改善したい思いが強い人と、原因を他者にぶつけたままの人では、自己理解の進み方に大きく差が
2024年12月10日


Type Interview 1 / Type Story : ロジャー・ぺアマン( INFP )
少期の思い出について教えてください。 私の生まれ育った家庭は、私のタイプとは非常に対立的でした。 シングルマザーに育てられましたが、彼女は非常に厳格なISTJタイプで、その傾向は今でも続いています。 また、暴力的で酒浸りの父親とのトラウマ的な記憶もあります。父は早い段階で家族を去りましたが、その後再会したとき、彼をESTPタイプと分類できると思いました。 私は昔から読書好きで、椅子に座ってひたすら本を読むことが何よりの幸せでした。 でも母は「家から出て遊んできなさい」と言い、私は「外に出たくない」と返しました。母にとっては、外に出て経験を積むことが重要だったのです。 この対照的な関係は、さまざまな面で顕著でした。 私は美的感覚に興味を持っており、母はそれに全く関心がありませんでした。 私はお金を貯めて芸術作品を買い、自分の部屋に飾っていました。 抽象的で多色の作品を選ぶことが多かったですが、母は興味を示しませんでした。 幸いにも、素晴らしい大学教育を受ける機会を得て、家族や周囲の世界への理解を深める素晴らしい経験ができました。 タイプとの出会いは
2024年12月7日


タイプイベント開催!~ESTJセッション#3〜
2024/11/25(月)、3回目のESTJセッションを開催しました! 今回は認定コースレベル3研修生のESTJさちこと、INFPマットさんのふたりで担当。セッションではふたつのトピックを軸にディスカッションしました。 【Topic1:テーマパークに遊びにいくときの計画はどのように立てますか?】 「すぐに空いている日を調べて。思いっきり遊べるよう翌日はある程度ゆったりできる日を選ぶ!」 「予約をすぐとって、集合時間を決めて、混雑状況調べて無駄のないスケジュールを組む!」 などの意見が出た一方で 「でも本当は計画建ててもらったほうが楽。ほかの人ががんばってくれるなら自分は頑張りたくない」 「自分の熱量によって頑張り度合いは変わる。自分がめちゃくちゃ行きたい場合のみ頑張る」 という意見も。 「下調べはかなりして、それでも天気が悪かったときなどにがっかりしたくないから、ある程度のアクシデントに備えていろいろ準備する」 「そうそう、理想の『テーマパークで遊ぶ』イメージがあって、でもそれが叶わなかったときにショックをうけちゃうよね」 といった話から、実はE
2024年12月1日


INTPとなるまでの道のり
初めましてINTPのみさこです。 このたび縁あって記事を書かせていただくことになりました。今まで16Type株式会社開催の集まりによく参加していたのですが、発信する側としては初めましてです。 今日は自己紹介も兼ねて、私がタイプに出会ったきっかけと、INTPと自覚し受け入れるまでのお話をしようかと思います。 自分のタイプが分からない方、タイプが判明したけど葛藤がある方の参考になれば嬉しいです。 まずタイプに興味を持ったきっかけですが…私が好きなゲームの登場キャラクター達の考察を、タイプを通してされている方のブログを偶然拝見し、面白さに感動したのがきっかけです。 残念ながらそのブログは、現在タイプについての発信を辞められていますが、私がタイプに出会えたきっかけになりました。 さてタイプに興味を持った私ですが、1つ問題がありました。それは自分のタイプが分からないということでした。 インターネットでタイプ診断が出来るサイトは数多ありますが、本当のタイプかどうかは確定できません。 自分が思う自分が、すべて本当とは限らないからです。 他人から言われて初めて分
2024年11月21日


タイプイベント開催! 〜J (判断)タイプとP (知覚) タイプ〜
11月のイベントはJタイプとPタイプを比べました。 このカテゴリーは『外の世界との関わり方』を知ることができます。Jタイプは判断を、Pタイプは知覚を外の世界にゆだねています。 今回は参加者の方が全員Nタイプだったので、無人島に漂着した主人公になってもらい、RPG風にアクティビティを進めていきました。 中には現実世界よりも詳細に無人島の描写してくださる方も!Nタイプの方々の想像力の豊かさに感動しきりだったトレーナーのISTJあかねです。 たった1人からスタートした無人島生活が徐々に島民の人数が増えるにつれ、Jタイプは判断の基準がコミュニティベースになっていく様子が顕著にあらわれていました。 一方Pタイプは予想しなかった可能性に対して柔軟な態度をしめしていました。 参加者の感想を一部ご紹介します。 🔸Pタイプの自分は仕事とプライベートで時間の感覚が違うけれど、Jタイプは一貫していると感じた。 🔸とてもリラックスして楽しめました。 🔸このストーリーの続きでしばらく楽しめそうです。 NJタイプとNPタイプの魅力があふれていた会となりました。ご参加あ
2024年11月17日


タイプイベント開催! 〜S(五感)タイプとN (直観) タイプ〜
〜 同じものが見えていない!? 〜 今回は、16タイプを表す4つの文字の中でも、2番目の文字の違いを見ていきました。 2番目の文字は、「情報の取り入れ方」を表す指標です。S(五感)タイプは、五感を通じて具体的で現実的な情報を取り入れます。 一方、N(直観)タイプは、五感から得る情報の背後にある意味やつながりに注目し、未来や可能性を考えることが特徴です。 例えば、みなさんで同じ動画を見てどのような内容だったかを説明していただくと... 🟣五感タイプ(Sタイプ)・具体的な物、色、数字などの表示・知っているものと照らし合わせる・時系列で伝える⇨見えているものそのものを伝え、その視点にとどまる。 🟣直観タイプ(Nタイプ)・これからどうなるか展開が気になる・気になるシーンから違うことを考える・理想的な状態かどうかを考える⇨印象深い内容からイメージを広げたり集約したりする。 同じものを見ても、同じものが見えていない!!考えたことをお聞きしてみると、驚きの内容ばかりでした! また、お話ししている中で反対のタイプの感覚を掴めた方もいらっしゃいました。...
2024年10月29日


タイプイベント開催! 〜 E (外向) タイプと I (内向) タイプ〜
週末の夜、E(外向型)タイプとI(内向型)タイプのイベントを開催しました。 タイプはそれぞれ4文字のアルファベットで表されています。 最初のカテゴリーは「心のエネルギーの方向」です。 どこに関心を向け、どこからエネルギーを得ているのでしょうか? 🔸Eタイプの傾向 ・外界からエネルギーを得ているため、自然に周りの変化に気付きやすいのですが自分の変化には気付きにくい ・気持ちが表情に現れやすく、声や身振り手振りが大きい・話しながらご自身の考えがまとまっていくことが多い 🔹Iタイプの傾向 ・エネルギーの向きが内向きのため、自然と自分の中の変化に気付きやすいのですが周囲の変化に気付きにくい ・気持ちが表情に現れにくく、声や身振り手振りが控えめ ・自分の中で考えをまとめてから話すことが多い 今回、参加者の方々に質問をすると皆さん直ぐに話し始めることが多く、話しながらご自身の考えがまとまっていく様子が見えました。 Eタイプの傾向が全て当てはまっている方もいらっしゃいました! どちらのタイプか迷われていた方も、ご自身がEタイプだと納得されてよかったです☺️
2024年10月3日


タイプイベント開催!〜T(思考)タイプとF(感情)タイプ〜
T(思考型)とF(感情型)のタイプイベントを開催しました。 オンラインということもあり、岩手から沖縄まで様々な場所から参加してくださいました。 言いにくいことを伝えるアクティビティではFタイプ、Tタイプでは伝え方が違いました。 Fタイプは ■マイルドに、ショックを与えないように伝えたい ■人格否定をしないように気を付けていた ■前置きを長く話してしまう しかし、決定事項を伝えるときは目をそらし表情を見ないようにしている姿もありました。 Tタイプは ■理由を知りたい ■笑ってはいけない ■感情を出さないように気を付けていた 感情が動いている中でも冷静を装おうとしていることも分かりました。 そこからはお互いが質問し合いながら、和気あいあいと活気あるセッションが進みました。 感じ方、考え方は違うけど「相手のためを思っているのは同じ」ということも分かりました。 Tタイプ、Fタイプどちらが正しい、正しくないはありません。どちらも素晴らしいスキルです。 自分のことも相手のことも理解出来ると、見え方や感じ方が変わります。 16タイプはそんなヒントをくれるツール
2024年9月26日


タイプイベント開催!〜第3回 INTx会〜
奇跡的に3回目を迎えたINTx会! 10代から60代まで様々な年代が揃った今回は、 参加者さんからのリクエストにお応えして 『休日の過ごし方や趣味』『周囲とのギャップ』 の2テーマについて楽しくお話ししました。 「やっぱり休日は・・・」という意見に「私も!」とほっとしたり 意外すぎる趣味の広さに好奇心丸出しで質問したり 共通点で安心し、相違点で深堀りする この会の会話スタイルがどんどん楽しくなっているのを感じます。 しかし、『周囲とのギャップ』という話になると・・・ 「相手が望むような回答をくれない」 「普通って何?」 「普通はこうだよね、と〇〇タイプに言われるのがモヤッとポイント」 など、素直に出てきた感情にも向き合う場面も出てきました。 私たちINTJ、INTPタイプ、しかも女性であればなおさら、 周囲が求める「普通」とギャップを感じやすく、 またその違和感を上手く人に伝えられず、孤立しがちな傾向があります。 考えをきちんと聞いてもらえるこの会があることで、 安心して思いを伝える練習ができたらいいな。 そんな志(Ni)を持って、今後もこの会を
2024年8月25日


タイプイベント開催! 〜S (五感) タイプと N (直観) タイプ〜
突然ですが、この2枚の写真を見比べて何か違いに気づきますか? よーく見るとトレーナーの洋服の色と背景が変わっています。 (参加者の背景も変わっていますが!) 実はこちらはアクティビティのひとつ。 参加者のみなさんが動画を見ている間にこっそり洋服を着替え、Zoomの背景を変更し、気づく方がいるか試してみました。 こんにちは。トレーナーのISTJあかねです。 週末の夜、『S(五感)タイプとN(直観)タイプを比べるイベント』を開催しました! SとNは「情報のとり入れ方」の違いです。 同じものを見ていても、タイプによって受け取り方が違います! さて、さきほどの写真に戻り、参加者の皆さんは気づいたのでしょうか…? 結果は、半分の方が気づきました! でもその気づき方にも違いが出ていましたよ。 ◾️洋服の色と背景、両方の変化にすぐに気づいた方 ◾️トレーナーの雰囲気が変わったことにはすぐに気づいたけれど、その理由が分からなくて少し考えてから「もしかして洋服の色…?」と気づく方 ◾️変わったことにすぐに気づいて、なぜ変えたのかが気になって、他の情報が全く入ってこ
2024年7月28日


タイプイベント開催!〜J(判断)タイプとP(知覚)タイプ〜
先日、「J(判断)タイプ」と「P(知覚)タイプ」の違いを体験するセッションを開催しました! 今回は9名の方にご参加いただき、オンラインでも賑やかな会となりました。 会社員、出版社、主婦、高校生といった様々なジャンルから、タイプを知りたい、学びたいという気持ちでご参加いただきました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 「J(判断)タイプ」と「P(知覚)タイプ」 このタイプの違いは、生活スタイルの違いを示しています。 生活スタイルが合わないと、一緒にいるのは難しいと感じるのではないでしょうか。 この違いは、生活に限ったことだけではなく、会社や取引先、友人、親子関係など、様々な面で物事の取り組み方に関係してきます。 J(判断)タイプの特徴: 計画的・締め切り重視・整理整頓… P(知覚)タイプの特徴:柔軟性・締め切り間際に対応・臨機応変… このようにタイプには正反対の特徴を持つものがありますが、どちらが良い、悪いではなく2つの特徴から選んでいきます。 ところが、 「JとPどっちもわかる!」 「こういう場合はJ(P)なんだけど…」...
2024年7月2日


タイプイベント開催!〜INFx会〜
初のINF会を開催しました。 発言することに勇気が必要、という方が多いINFタイプですが、今回はご自身について話してもらいました。 それぞれ推し活や趣味のお話などの自己紹介から和やかにスタート! 同じタイプ同士で「あるある話」をしながら自分のタイプの特徴を見つけてもらいつつ、お互いのタイプに対しての質問も考えてもらいました。 二つのタイプの共通点としては、イメージ先行型で、掃除や資格取得なども上手くいったイメージで満足をして、実際の行動が伴っていないという話にお互いがうなづきあっていて面白かったです。 また2つ目のアクティビティでも、人の表情が大事な情報ということが共通していましたが、人間関係の作り方・繋がり方は違っていました。 気持ちには何種類もの表現があると話すINFPタイプの話にINFJタイプがビックリ! 反対に、INFJの主機能Niの使い方にINFPタイプがビックリ!お互いに自身の主機能について説明する良い機会にもなりました。 INFタイプは 「私って変なのかな?」 「説明が伝わってないかも…」 と周囲の反応で落ち込んだり気にしがちな方も
2024年6月26日


タイプイベント開催!〜ESTJセッション
先日第1回ESTJセッションを行いました。 ESTJとINFPという真逆のタイプが担当しました。 参加者はもちろん全員ESTJです! ESTJは「幹部」とも言われ冷静で責任感があり、ルールや秩序を大切にする傾向があります。 実際に参加者の方からも「タスクをこなすのが早い」「物事の限度が分かるから計画を立てて行動することが得意」なども出ました。 その一方で、「自分の気持ちを後回しにしてしまいパンクしてしまう」など気持ちの部分に関しては得意でないとの話も… 参加者同士、同じタイプだからこそ「そうそう!」「私もそうなる!」など盛り上がります。 そういう時はどうするかお互いに出しあい、解決策を見つける様子も伺えました! (これもESTJの主機能の特徴ですね!) 真逆のINFPタイプからは 「とても素晴らしいスキルを持っているのに、それを当たり前に思っている。全員は出来ない、それに助けられている人は沢山いる」 との感想がありました。 ESTJに関わらず、どのタイプも自分の得意なスキルは常識となり、時に人に対してもそれを求めたり、押し付けたりすることがありま
2024年6月1日


タイプイベント開催!〜第2回 INTx会〜
第2回 INTx会を開催しました! 前回は自分の特徴、特に良いところに焦点をあてて共通項と違いを見つけたこの会ですが、 今回は「ニガテ」に注目して、同じタイプ同士で話し合ってみました。 I NTJチームは、五感に干渉する環境について、ポンポンと好き嫌いが挙げられたのに対し、 INTPチームは、うーん、何だろう?としばし考え…人からの評価について気になるとの結論を得ました。 これって、◯の機能の違いだね、と大発見! 人見知りな私達も2回目となると、和やかな雰囲気で話題は尽きず、 学校のこと、お店の好き嫌い、行動に移せないときは何が起こっているかなどを研究して、 最も花が咲いた話題は…やはり宇宙や脳科学(笑) INTJとINTPが集まると、縦横無尽に話が拡がり、何か大きなことができそうな可能性にワクワクしました。 もっと話したい!という感想もいただいたので、まだまだ続けていく予定です。 このチームでこれを聞きたい!という方、テーマも募集しておりますので、ぜひご参加ください。 個人的には、つい大きな問題に走りがちなINT達の話を、他のタイプの方が聞いた
2024年5月31日


タイプイベント開催! 〜 N (直観) タイプと S (五感) タイプ〜
週末の朝、N(直観)タイプとS(五感)タイプのイベントを開催しました。 同じモノを見ていても、「情報の取り入れ方」にどんな違いがあるのでしょうか? 🌟Nタイプの方は、具体的な情報から現実的に考えはじめることにエネルギーがかかる傾向があり、自然とイメージしやすい大まかで抽象的な情報を求めます。 🌟Sタイプの方は、大まかで抽象的な情報から自然とイメージすることにエネルギーがかかる傾向があり、現実的に考えやすい具体的な情報を求めます。 今回はNタイプの方がイメージしやすい写真やイメージしづらい写真をご用意し、ご自身が見えたものや感じたことなど自由に発言していただきました。 イメージしやすい写真は、ご自身がその場所にワープして写真に写っていない周囲の景色をどんどんイメージして楽しそうに話していました✨ イメージしづらい写真を見たとき、お2人共に最初に苦手だと発言されました💦 現実的で情報量が多い写真は発言も少なくなりました。 以前、同じ写真をSタイプの方々に見ていただいた時は、発言が多く楽しそうにお話しされていました。 SタイプかNタイプか迷われて
2024年5月22日


