INTPとなるまでの道のり
- 16typeorg
- 2024年11月21日
- 読了時間: 3分

初めましてINTPのみさこです。
このたび縁あって記事を書かせていただくことになりました。今まで16Type株式会社開催の集まりによく参加していたのですが、発信する側としては初めましてです。
今日は自己紹介も兼ねて、私がタイプに出会ったきっかけと、INTPと自覚し受け入れるまでのお話をしようかと思います。
自分のタイプが分からない方、タイプが判明したけど葛藤がある方の参考になれば嬉しいです。
まずタイプに興味を持ったきっかけですが…私が好きなゲームの登場キャラクター達の考察を、タイプを通してされている方のブログを偶然拝見し、面白さに感動したのがきっかけです。
残念ながらそのブログは、現在タイプについての発信を辞められていますが、私がタイプに出会えたきっかけになりました。
さてタイプに興味を持った私ですが、1つ問題がありました。それは自分のタイプが分からないということでした。
インターネットでタイプ診断が出来るサイトは数多ありますが、本当のタイプかどうかは確定できません。
自分が思う自分が、すべて本当とは限らないからです。
他人から言われて初めて分かる自分の性格もあると思います。
実際私は初めて診断したときはISFPと出ました。
それ以外でもISTP、ISTJなどが出たことも…反対に本当のタイプのINTPは一度も出たことがありません。
自己診断を繰り返す中で、他人からきちんと診断してもらったほうがいいと考えるようになりました。
きっかけはゲームのブログ記事でしたが、タイプを知ることで自分の生きづらさの理由が分かるかもしれないと思ったからです。
そして出会ったのが16Type株式会社の皆さんです。
集まりに参加する中で、早い段階でINTPと診断されました。
けど最初は受け入れることが出来なかったです。
理由は2つまず自分がN型と思っていなかったからです。
私の友人はN型が多いのですが、とてもアイデアが豊富です。
友人たちと比べて私はアイデアが浮かびにくいなと常々感じていたので、安直に自分がS型だと思っていました。
けれどタイプは人と比べるものでは無いとのこと。
比べずに正しく自分を見つめる中で、私は人にアドバイスをする時に、自然とアイデアを出しながら話していることを自覚しました。
次にTの部分を認められなかったです。
Tにすごく抵抗があったからです。
私の母はTの人ですが、娘として母の嫌な部分をたくさん見てきました。
そんな母と同じ文字というショックがあり、認めたくない自分がいました。
しかし、Fの方のお話を聞けば聞くほど、自分がFではないと感じました。
Tだと認めたことで、母のことも少し受け入れられるようになったとは思います。
以上が私がタイプに出会い、認めるまでのお話です。
自分のタイプを認めたことで、見えてきた自分がたくさんあります。
今後はINTPの視点から、タイプについての発信を行っていきたいと思います。
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