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タイプイベント開催!外向型(E)と内向型(I) 〜「本来の自分」を見つける時間〜

  • 16typeorg
  • 8月16日
  • 読了時間: 2分
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先日、外向型(E)と内向型(I)の違いについてセッションを開催いたしました。


今回のセッションでは、E(外向)かI(内向)かを迷っている方がご参加くださいました。


🔍 タイプの違いを体感するアクティビティを中心に


タイプの迷いがある方がいたため、今回はアクティビティ多めで構成。


たとえば、「1分間沈黙する」という、あえてマイクをONにしたままま沈黙の時間を共有し、自分自身の居心地や反応を観察しました。


🔴Eタイプの方は..


  • 「1分過ぎたよ!とツッコミを入れたくなった」

  • 「マイクオンで無言だと耐えられない感覚があった」

  • 「そわそわ、キョロキョロしてしまう」


🔵Iタイプの方は...


  • 「すごく落ち着きました」

  • 「あと5分続いても大丈夫」

  • 「時間が過ぎればすぎるほどリラックスしていく」


このように、ちょっとしたアクティビティで自然な反応からタイプを見極めていくことができます。


迷われていたお二人は、この時点でご自身のタイプの傾向に気づかれていたようでした。


💬 参加者の声


  • 「Iだと気が付けたのでよかったです」

  • 「自分のタイプが確定できたので本当に良かったです」

  • 「自分がIタイプだと再認識しました。表現と瞬発力が課題だと痛感しました。ただ、瞬間的すぎても失敗するので、バランスが大事だと思います。」


🌱 「本来の自分を知ることの大切さ」


社会の中でどのように振る舞ってきたか。


どんなふうに人や環境に合わせてきたか。


その積み重ねの中で、「本来の自分」がわからなくなってしまうことは少なくありません。


だからこそ、タイプという明確な指標を使って丁寧に自分を振り返り、見つめ直すことには大きな意味があります。


それは、自分の過去を理解し、今を受け入れ、未来を選び取るための土台となります。

本来の自分を理解し、その自分を活かす。


今回のセッションは、その第一歩になったように感じました。


文・浅野明子

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