

🎤世界のタイプ著名人インタビュー集!
世界で活躍するタイプの専門家たちは、自分の性格タイプをどう理解し、どう活かしてきたのか? 実際に長年タイプ研究に携わった方の声を聞くことで、タイプがどのように人生やキャリアに影響を与えているのかがリアルに感じられます。 ▼ この記事では、16Type株式会社 代表取締役 権藤晴美による貴重なインタビューを一覧でご紹介します。気になるタイプから、ぜひ読んでみてください。 16Type株式会社 代表取締役 権藤晴美 ( Linkedin) https://www.linkedin.com/in/harumigondo/recent-activity/articles 他の記事も要チェック✅ 象者 タイプ 📝 英語(原文) 📝日本語 Roger Pearman ロジャー・ペアマン INFP Type Interview 1: Roger Pearman's Type Story Type Interview 1 / Type Story : ロジャー・ぺアマン( INFP ) Bob McAlpine ボブ・マカルパイン ISTJ Type Int
4月14日


タイプイベント開催!〜Si(内向的五感)セッション〜
金曜の夜、ZoomでSiセッションを開催しました! Siは、「情報をとり入れる機能」のひとつ。 4つの中で最も細かいところに目がいきやすいのがこの『Si』です。 Siの細か~いミクロの世界に、参加者の皆さんをご招待しました。 最初のテーマは 『ルーティンについて』 「最近ルーティンを始めてワクワクしています」 「モーニングルーティンが全部できた日は達成感があります!」 と教えてくださったみなさん。 とても素晴らしいですね。 ですが…Si主機能のルーティンの感覚は少し違います…。 Siのルーティンには、『ワクワク』も『達成感』もいりません。 ただひたすらエネルギーを省略するためにやっているのが、Siの感覚です。 なので、ルーティンしているということすら忘れるくらいの自動化がSiの理想です(個人の感想です)。 ISFJとISTJのLINEの会話も公開させていただきました。 毎回「挨拶→天気の話題」を欠かさないSiトークに驚く参加者の方も。 「Siの高いパートナーがなんでいつも天気予報を教えてくるのかが、ようやく分かりました!」 と発見があったようです
3月25日


WHILL株式会社様 16タイプ研修
WHILL株式会社様(品川区東品川)にて、16タイプ研修をさせていただきました。 海外メンバーの来日のタイミングに合わせて行われた今回の研修。 チームで自己理解を深め、楽しみながら結束を高める目的で行われました。 事前に「アクティビティを多めにしてほしい」というリクエストをいただいていたため、頭と身体を動かしながら様々なワークで学びを進めました。 お互いを褒めるワークでは、自分の努力をメンバーが見ていてくれていることに気づけて、目頭が熱くなる場面も…。 カードを使って自己開示するワークでは、「この研修がなければ言ってなかった」ことをオープンに話す機会になりました。 元々とても雰囲気の良いチームの絆が、さらに深まったようでした。 風通しの良いチームの文化ができているのは、上長のタイプも関係しているかもしれませんね。 WHILL株式会社様は、高性能な車椅子を世界にお届けしています。 研修後は、車椅子に試乗させていただきました。 初めてでも簡単に操作でき、とてもスムーズな乗り心地に感動しました! WHILL株式会社様は、今後は海外メンバーの来日に合わせ
3月24日


Type Interview 6 / Type Story : サンドラ・クレブス・ハーシュ (ENFP)
はるみ: あなたのストーリーを聞かせてください。 サンドラ: 私はペンシルベニア州で、STJの家族の中で育ちました。 家族の中に私のような人は誰もいませんでした。 兄弟や両親とはとても違うと感じていました。 母はESTJ、父はISTJ、兄はESTJ、姉はISTJでした。 そして、そんな中にポツンと私—ENFPの私がいたんです。 小学3年生のサンドラ メアリー・マコーリーによると、イザベル・マイヤーズはよくこう言っていました。 「あなたがチャンネル4で話していて、相手がチャンネル5で聞いているなら、チャンネルを変えるべきなのはあなたの方よ。」 そして、私はSTJの家族の中で育ったので、自分とは異なる世界に適応しやすかったのだと思います。 私のキャリアのほとんどはTJの組織の中で過ごしました。 30歳のとき、私はミネソタ州に引っ越しました。 到着したときは、7歳、4歳、3歳の3人の子どもを育てる専業主婦でした。 地元の図書館で書評を書いたり、授業をしたりといったパートの仕事をしていました。 ミネソタでは知り合いが誰もおらず、長く住むつもりもありません
3月21日


タイプイベント開催!~思考型(T)と感情型(F)の違い~
今回のセッションでは、「思考型(T)と感情型(F)の違い」をテーマに、実際の生活で起こりそうな体験を元に理解を深めました。 コミュニケーションのポイント ・Tタイプ「内容が大事!とにかく問題を解決したい」 ・Fタイプは「表情や声のトーンも大事!気持ちよく話したい」 アクティビティでは、シェアハウスで起こった出来事を描いた動画をみんなで視聴。 その後、「どこに注目しましたか?」をシェアしました。 Tタイプの視点 ・話し合いの場に緊張感があった ・態度から「話す気ないのかな?」と感じた ・問題解決の場に感情が入りすぎると放棄したくなる… Fタイプの視点 ・表情が見えないと情報が足りないと感じる ・雰囲気が悪いとまずそこが気になる・態度の悪さが気になってしまう こうして比べてみると、TとFの違いがはっきり! その他にも、メッセージのやり取りにも違いが! ・Tタイプ:「要件を伝えたい」 ・Fタイプ:「自分や相手への(伝え方)伝え方にこだわる」 とは言いつつ、、Tタイプの方からは、メッセージが文章のみで冷たくなってしまう傾向があるので、加減が分からず時々ス
2月25日


Type Interview 2 / Type Story : ボブ・マカルパイン( ISTJ )
私は、ユングの機能(Jungian Functions)とジョン・ビービーの「8つの機能に関連する元型エネルギーのモデル」を私に教えてくれたボブ・マカルパインにインタビューを行いました。 当時、私にとってそれは考えもしないことでしたが、日本で認定コースを開催することを最初に提案してくれたのもボブであり、そのおかげでその方向に考え始めるきっかけを得ました。 長年にわたり、ボブの寛大さと、タイプや機能の認識を広めることへの誠実な献身に深く心を打たれてきました。このインタビューを行い、編集することは私にとって本当に喜びでした。 タイプを初めて知ったのはいつですか? 私は1983年にオットー・クローガー(ENFJ)からタイプを教わりました。 私は当時、Armed Forces Staff College(米国軍事大学校)に所属していました。毎年、オットーがMBTIについて2時間のプレゼンテーションをするために招かれていました。 それは非常に楽しい2時間でした。オットーはとてもエネルギッシュで、元気を与えてくれる人で、冗談をたくさん言っていました。...
2024年12月17日


タイプイベント開催! 〜J (判断)タイプとP (知覚) タイプ〜
11月のイベントはJタイプとPタイプを比べました。 このカテゴリーは『外の世界との関わり方』を知ることができます。Jタイプは判断を、Pタイプは知覚を外の世界にゆだねています。 今回は参加者の方が全員Nタイプだったので、無人島に漂着した主人公になってもらい、RPG風にアクティビティを進めていきました。 中には現実世界よりも詳細に無人島の描写してくださる方も!Nタイプの方々の想像力の豊かさに感動しきりだったトレーナーのISTJあかねです。 たった1人からスタートした無人島生活が徐々に島民の人数が増えるにつれ、Jタイプは判断の基準がコミュニティベースになっていく様子が顕著にあらわれていました。 一方Pタイプは予想しなかった可能性に対して柔軟な態度をしめしていました。 参加者の感想を一部ご紹介します。 🔸Pタイプの自分は仕事とプライベートで時間の感覚が違うけれど、Jタイプは一貫していると感じた。 🔸とてもリラックスして楽しめました。 🔸このストーリーの続きでしばらく楽しめそうです。 NJタイプとNPタイプの魅力があふれていた会となりました。ご参加あ
2024年11月17日


タイプイベント開催! 〜S(五感)タイプとN (直観) タイプ〜
〜 同じものが見えていない!? 〜 今回は、16タイプを表す4つの文字の中でも、2番目の文字の違いを見ていきました。 2番目の文字は、「情報の取り入れ方」を表す指標です。S(五感)タイプは、五感を通じて具体的で現実的な情報を取り入れます。 一方、N(直観)タイプは、五感から得る情報の背後にある意味やつながりに注目し、未来や可能性を考えることが特徴です。 例えば、みなさんで同じ動画を見てどのような内容だったかを説明していただくと... 🟣五感タイプ(Sタイプ)・具体的な物、色、数字などの表示・知っているものと照らし合わせる・時系列で伝える⇨見えているものそのものを伝え、その視点にとどまる。 🟣直観タイプ(Nタイプ)・これからどうなるか展開が気になる・気になるシーンから違うことを考える・理想的な状態かどうかを考える⇨印象深い内容からイメージを広げたり集約したりする。 同じものを見ても、同じものが見えていない!!考えたことをお聞きしてみると、驚きの内容ばかりでした! また、お話ししている中で反対のタイプの感覚を掴めた方もいらっしゃいました。...
2024年10月29日


タイプイベント開催! 〜S (五感) タイプと N (直観) タイプ〜
突然ですが、この2枚の写真を見比べて何か違いに気づきますか? よーく見るとトレーナーの洋服の色と背景が変わっています。 (参加者の背景も変わっていますが!) 実はこちらはアクティビティのひとつ。 参加者のみなさんが動画を見ている間にこっそり洋服を着替え、Zoomの背景を変更し、気づく方がいるか試してみました。 こんにちは。トレーナーのISTJあかねです。 週末の夜、『S(五感)タイプとN(直観)タイプを比べるイベント』を開催しました! SとNは「情報のとり入れ方」の違いです。 同じものを見ていても、タイプによって受け取り方が違います! さて、さきほどの写真に戻り、参加者の皆さんは気づいたのでしょうか…? 結果は、半分の方が気づきました! でもその気づき方にも違いが出ていましたよ。 ◾️洋服の色と背景、両方の変化にすぐに気づいた方 ◾️トレーナーの雰囲気が変わったことにはすぐに気づいたけれど、その理由が分からなくて少し考えてから「もしかして洋服の色…?」と気づく方 ◾️変わったことにすぐに気づいて、なぜ変えたのかが気になって、他の情報が全く入ってこ
2024年7月28日


タイプイベント開催!〜J(判断)タイプとP(知覚)タイプ〜
先日、「J(判断)タイプ」と「P(知覚)タイプ」の違いを体験するセッションを開催しました! 今回は9名の方にご参加いただき、オンラインでも賑やかな会となりました。 会社員、出版社、主婦、高校生といった様々なジャンルから、タイプを知りたい、学びたいという気持ちでご参加いただきました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 「J(判断)タイプ」と「P(知覚)タイプ」 このタイプの違いは、生活スタイルの違いを示しています。 生活スタイルが合わないと、一緒にいるのは難しいと感じるのではないでしょうか。 この違いは、生活に限ったことだけではなく、会社や取引先、友人、親子関係など、様々な面で物事の取り組み方に関係してきます。 J(判断)タイプの特徴: 計画的・締め切り重視・整理整頓… P(知覚)タイプの特徴:柔軟性・締め切り間際に対応・臨機応変… このようにタイプには正反対の特徴を持つものがありますが、どちらが良い、悪いではなく2つの特徴から選んでいきます。 ところが、 「JとPどっちもわかる!」 「こういう場合はJ(P)なんだけど…」...
2024年7月2日


