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WHILL様にて心理機能セッションを開催させていただきました!

  • 16typeorg
  • 9月6日
  • 読了時間: 2分

WHILLで性格タイプの講座を行う魅力のひとつは、終わったあとに実際に電動車椅子に乗って走り回れることです!


さらに驚いたのは、WHILLが2025年「日本スタートアップ大賞」のグランプリを受賞されていたことでした✨


今回、ユングの心理機能をテーマに、タイプをより深く学ぶチーム向けワークショップをWHILL様からご依頼いただきました。


マネージャーの入山剛さんからは、


「チームと一緒に認知機能を学ぶのはとても楽しかったです。特に、情報の取り入れ方の違いが印象的でした。今後の仕事にも活かせると感じています。」


とのコメントをいただきました。


多くの企業は「16タイプ診断の単発ワークショップ」で終わってしまうことが多いのですが、WHILLのようにさらに一歩踏み込んで、「人がどのように情報を取り入れ、世界を見ているのか」を探究される姿勢は本当に刺激的です。


▼人の情報の受け取り方の違い


  • 外向感覚タイプ(ESTP, ESFP, ISFP, ISTP)

    :五感を通じて「今ここで起きていること」をリアルタイムに捉える

  • 内向感覚タイプ(ISTJ, ISFJ, ESFJ, ESTJ)

    :過去との比較や経験を基準に考える

  • 外向直観タイプ(ENTP, ENFP, INTP, INFP)

    :出会った人や物事から可能性やつながりを見抜く

  • 内向直観タイプ(INTJ, INFJ, ENFJ, ENTJ)

    :日常の出来事や出会いの「背景にある意味」を探る


こうした違いを学び合うことで、チームの視野が広がり、新しい発想や協働の可能性が生まれるのだと改めて感じました。


文・権藤晴美

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