自己理解セミナー開催報告
- 16typeorg
- 12月2日
- 読了時間: 2分

「成長は終わらない旅!」をテーマに、ご自身の「現在地」と「取扱い説明書(マニュアル)」を見つけるオンラインセッションを実施しました。
セッションでは、成長の段階を
「コンフォートゾーン(快適)」
「ストレッチゾーン(挑戦)」
「グロースゾーン(成長)」
として解説し、参加者間で活発な議論が行われました。
困難な状況(試練)「コンフォートゾーンから抜け出している」客観的な証拠であり、成長の機会であると捉えることで、前向きな一歩を踏み出す力となることを共有いたしました。
写真ワークや昔話から見えた参加者の情報処理の傾向が明確になりました。
Nタイプ(直観型)の方々: 豊かな想像力を発揮し、壮大な物語を紡ぎ出したり、話の外側である自分やリアリティを追及していました。
Sタイプ(感覚型)の方々: 具体的で明確な情報を求める傾向が顕著であり、同じ情報でも捉え方が多様であることを再認識いたしました。
また、ジョハリの窓と才能の発見がありました。
ご自身では「恥ずかしい」「苦手」と思っていた部分が、他者からは「卓越したスキル」として評価される瞬間があり、参加者の中から「自分では気づいていなかった才能」を発見される喜びの声が上がりました。
参加者の方からは
「今まで説明は何度も聞いていたけど、あまり理解していなかった。みんなの具体的な話から今日ちゃんと理解出来てスッキリしました」
という嬉しいお言葉もいただきました。
自己を客観視し、新たな才能を発見する本セミナーが、皆様の今後の成長の旅の一助となれば幸いです。
文 稲田美紀



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