

タイプイベント開催!〜第8回 INTx会・ゲストESTJさん!〜
末広がりの第8回!INTx会を開催しました。 今回はリクエストにお応えして、ESTJさんをゲストにお迎え。 ESTJさんと言えば、「ちゃんと計画通り達成できる人」 のイメージがありますが、 「ちゃんとやる」の自信がないINTxさん達からは様々な質問が飛び出しました。 それにスパッと答えていただけるのは、さすがESTJさん…! その回答に、参加者さん三者三様、ご自身の中の「ちゃんとやる」に向き合われていたようです。 「私にとって、ちゃんとやる、はツッパリが棒を持って追いかけてくるイメージでしたが、ツッパリが少し親しみやすく感じられるようになりました」 こんな感想もいただいて、みんなで爆笑しましたが 自分のタイプを知った上で 他のタイプへの理解を深め 自分を振り返り ニガテ機能に少し近づく 2年間かけてINTx会でやってきたことを、まさに体現していただいて感無量のトレーナー陣です。 昔から感じていた生きづらさや ちょっと身構えてしまう言葉はありませんか? ドキッとしたアナタ、ぜひほんの少しでもお話ししにきてみてくださいね。 次回は来年2月、ゲストはリ
4 日前


ESTJセッション開催報告
先日、恒例のESTJセッションが開催されました。 今回のセッションは、初の試みとしてESTPの方をゲストにお招きし、ESTJとESTPというわずか一文字違いの違いを深く掘り下げる、非常に刺激的な会となりました。 セッション冒頭から、ESTJとESTPの間に横たわる「J(判断)」と「P(知覚)」の壁が鮮明になりました。 特に「探し物」をテーマにした議論では、両者のアプローチの違いに一同が驚かされました。 ESTJは物をなくすと… いつもと違う場所に置いてあると、目の前にあっても「そこにはないはずだ」という認識から、すぐには気づけない。 ESTPは「今、目の前にあるかどうか」をその場の状況で判断し、すぐに見つけられます。 このシンプルな行動の違い一つをとっても、ESTJが「決まった場所・手順」を重視し、ESTPが「現実・その場の情報」を重視する傾向が強く現れていました。 また、他のタイプからの質問をもらえたことも大きな収穫でした。 自分たちESTJにとっては「当たり前」の感覚や行動が、他のタイプの方々から見ると決して当たり前ではないという発
7 日前


自己理解セミナー開催報告
「成長は終わらない旅!」をテーマに、ご自身の「現在地」と「取扱い説明書(マニュアル)」を見つけるオンラインセッションを実施しました。 セッションでは、成長の段階を 「コンフォートゾーン(快適)」 「ストレッチゾーン(挑戦)」 「グロースゾーン(成長)」 として解説し、参加者間で活発な議論が行われました。 困難な状況(試練)「コンフォートゾーンから抜け出している」客観的な証拠であり、成長の機会であると捉えることで、前向きな一歩を踏み出す力となることを共有いたしました。 写真ワークや昔話から見えた参加者の情報処理の傾向が明確になりました。 Nタイプ(直観型)の方々: 豊かな想像力を発揮し、壮大な物語を紡ぎ出したり、話の外側である自分やリアリティを追及していました。 Sタイプ(感覚型)の方々: 具体的で明確な情報を求める傾向が顕著であり、同じ情報でも捉え方が多様であることを再認識いたしました。 また、ジョハリの窓と才能の発見がありました。 ご自身では「恥ずかしい」「苦手」と思っていた部分が、他者からは「卓越したスキル」として評価される瞬間があり、
12月2日


【終了】\INTJ&INTP限定/第8回 INT会 11月29日(土) 14:00〜15:30
場所 オンライン(Zoom) 対象者 16タイプに興味がある方どなたでも! 日時 11月29日(土) 14:00〜15:30 参加費 2,000円 定員 10名 お申込みはこちらから https://20251129intx.peatix.com/ お問い合わせはこちらから 公式LINE contact@16type.org
11月26日


Type Interview 6 / Type Story : サンドラ・クレブス・ハーシュ (ENFP)
はるみ: あなたのストーリーを聞かせてください。 サンドラ: 私はペンシルベニア州で、STJの家族の中で育ちました。 家族の中に私のような人は誰もいませんでした。 兄弟や両親とはとても違うと感じていました。 母はESTJ、父はISTJ、兄はESTJ、姉はISTJでした。 そして、そんな中にポツンと私—ENFPの私がいたんです。 小学3年生のサンドラ メアリー・マコーリーによると、イザベル・マイヤーズはよくこう言っていました。 「あなたがチャンネル4で話していて、相手がチャンネル5で聞いているなら、チャンネルを変えるべきなのはあなたの方よ。」 そして、私はSTJの家族の中で育ったので、自分とは異なる世界に適応しやすかったのだと思います。 私のキャリアのほとんどはTJの組織の中で過ごしました。 30歳のとき、私はミネソタ州に引っ越しました。 到着したときは、7歳、4歳、3歳の3人の子どもを育てる専業主婦でした。 地元の図書館で書評を書いたり、授業をしたりといったパートの仕事をしていました。 ミネソタでは知り合いが誰もおらず、長く住むつもりもありません
3月21日


タイプイベント開催!~ESTJセッション#4~
先日、第4回目となるESTJセッションが開催されました! 今回のテーマは、心理機能の1つであり、ESTJの第二機能である「Si(内向的五感)」について。 ESTJ同士が集まり、様々な角度からSiについて掘り下げていく、興味深いセッションとなりました。 Si(内向的五感)のキーワードは「安心」「責任」「過去」「体調の変化」です。 参加者の人からは「調子が悪いと思ったら、とにかく寝る」「ESTJは『体のどこに問題があるか』をよく見ている気がする」「予定を乱されたときはとてもストレスを感じる」といった発言があり、ESTJ同士「わかる~」「そうそう!」の共感の嵐! タイプの違いによっては大事にしている感覚が違うという話から、過去のモヤっとした経験をシェアしてくれ「あの人はタイプが違うのかも」と理解を深めていました。 Eタイプ同士、活発に発言したり大きなうなづきが多く、活気のあるセッションでした! 参加者の方々からは「同じタイプが回りにいないから共感が沢山出来て楽しかった」「必要以上にこうあるべきに縛られていたと思う」などのお声をいただきました!...
2月25日


タイプイベント開催!〜Te(外向的思考)セッション〜
先日Teセッションを行いました。ご好評につき2回開催させていただきました。 2回ともご参加いただいたのは全員【T(思考)】タイプでした!! Teとは【外向的思考】で目標、管理、評価を意識している心理機能で、8つの心理機能のうち唯一「測れる」機能です。 自己紹介から始まりTe主機能の子供の頃から日常のあらゆる物を測っている感覚などシェアしながら、みなさんの感覚との違いなどお話ししました。 例えば「5㎝」はこのくらいと分かります。 それを分からない人には「なぜ?わからないの?」と思う感覚があります。 また、自分にとっては当たり前の感覚に対して参加者の「え?」「ん?」という反応に改めて自分の感覚は万人に当てはまるものではないのだなと感じました。 参加された方にはその後、今年1年の目標をTeを意識しながら具体的な期限、具体的な数字、達成可能なもので立てていただきました! みなさん、是非今年1年「忘れずに変えずに」目標達成頑張ってください!! 文・稲田美紀
2月4日


タイプで人生が変わった。私がトレーナーを目指す理由。(ESTJさちこ)
初めまして。ESTJさちこです。 2024年8月に「16Type株式会社認定トレーナー」のCertificateをいただきました✨ 今は江戸川区中心に活動するNPO法人「タイプLAB」で研修生として活動しています。 今回は、私がなぜタイプトレーナーになろうと思ったのか? を書かせていただきます。読んでいっていただけると嬉しいです。 タイプとの出会い 私がタイプと出会ったのは、約7年前のこと。 所属しているダンスサークルでのタイプの体験セッションがきっかけでした。 そのセッションでは、参加者全員でタイプのT(思考)とF(感情)の違いを体験するアクティビティがあり、同じお題に対して人それぞれこんなに考え方が違うのかと、とても驚いたのを覚えています。 その純粋な楽しさに惹かれ、その後もたまにタイプ集まりに参加するようになりました。 タイプの発見と成長コースへ 私は、子供の頃からP(知覚)タイプの典型だと信じていました。 締め切りギリギリまでダラダラしてしまうことや、予定が立てられないことは日常茶飯事。 しかし、あるセッションに参加した際、意外な結果が
2024年12月30日


タイプイベント開催!~ESTJセッション#3〜
2024/11/25(月)、3回目のESTJセッションを開催しました! 今回は認定コースレベル3研修生のESTJさちこと、INFPマットさんのふたりで担当。セッションではふたつのトピックを軸にディスカッションしました。 【Topic1:テーマパークに遊びにいくときの計画はどのように立てますか?】 「すぐに空いている日を調べて。思いっきり遊べるよう翌日はある程度ゆったりできる日を選ぶ!」 「予約をすぐとって、集合時間を決めて、混雑状況調べて無駄のないスケジュールを組む!」 などの意見が出た一方で 「でも本当は計画建ててもらったほうが楽。ほかの人ががんばってくれるなら自分は頑張りたくない」 「自分の熱量によって頑張り度合いは変わる。自分がめちゃくちゃ行きたい場合のみ頑張る」 という意見も。 「下調べはかなりして、それでも天気が悪かったときなどにがっかりしたくないから、ある程度のアクシデントに備えていろいろ準備する」 「そうそう、理想の『テーマパークで遊ぶ』イメージがあって、でもそれが叶わなかったときにショックをうけちゃうよね」 といった話から、実はE
2024年12月1日


タイプイベント開催!〜T(思考)タイプとF(感情)タイプ〜
T(思考型)とF(感情型)のタイプイベントを開催しました。 オンラインということもあり、岩手から沖縄まで様々な場所から参加してくださいました。 言いにくいことを伝えるアクティビティではFタイプ、Tタイプでは伝え方が違いました。 Fタイプは ■マイルドに、ショックを与えないように伝えたい ■人格否定をしないように気を付けていた ■前置きを長く話してしまう しかし、決定事項を伝えるときは目をそらし表情を見ないようにしている姿もありました。 Tタイプは ■理由を知りたい ■笑ってはいけない ■感情を出さないように気を付けていた 感情が動いている中でも冷静を装おうとしていることも分かりました。 そこからはお互いが質問し合いながら、和気あいあいと活気あるセッションが進みました。 感じ方、考え方は違うけど「相手のためを思っているのは同じ」ということも分かりました。 Tタイプ、Fタイプどちらが正しい、正しくないはありません。どちらも素晴らしいスキルです。 自分のことも相手のことも理解出来ると、見え方や感じ方が変わります。 16タイプはそんなヒントをくれるツール
2024年9月26日


タイプイベント開催!〜ESTJセッション
先日第1回ESTJセッションを行いました。 ESTJとINFPという真逆のタイプが担当しました。 参加者はもちろん全員ESTJです! ESTJは「幹部」とも言われ冷静で責任感があり、ルールや秩序を大切にする傾向があります。 実際に参加者の方からも「タスクをこなすのが早い」「物事の限度が分かるから計画を立てて行動することが得意」なども出ました。 その一方で、「自分の気持ちを後回しにしてしまいパンクしてしまう」など気持ちの部分に関しては得意でないとの話も… 参加者同士、同じタイプだからこそ「そうそう!」「私もそうなる!」など盛り上がります。 そういう時はどうするかお互いに出しあい、解決策を見つける様子も伺えました! (これもESTJの主機能の特徴ですね!) 真逆のINFPタイプからは 「とても素晴らしいスキルを持っているのに、それを当たり前に思っている。全員は出来ない、それに助けられている人は沢山いる」 との感想がありました。 ESTJに関わらず、どのタイプも自分の得意なスキルは常識となり、時に人に対してもそれを求めたり、押し付けたりすることがありま
2024年6月1日


タイプイベント開催! 〜 E (外向) タイプと I (内向) タイプ〜
先日タイプイベントを開催しました。 このカテゴリーはペルソナ(仮面)の部分が大きく皆さんの多くが迷うところです。 トレーナーがEタイプ、参加者がIタイプ。それぞれの特徴を説明しながら、違いを話しました。 💡「周りに人がいてもエネルギーチャージできると思っていたけど、誰も入れない自分の安全ゾーンでしているのに気づいた」 💡「Eタイプが自分の内側を意識するのにエネルギーがかかり、腰を上げないと出来ない感覚なのがビックリした」 という感想をいただきました。アウトプットすること、他の人と話し合うことで整理され自己理解につながります。 タイプはどちらが良いもどちらが悪いもありません。 なりたい自分になるために、まずは自分を理解することが大事です。 来月もイベント開催予定です! ・5/19(日) 10:00-11:30 N(直観)タイプとS(五感)タイプ ・5/25(日) 10:00-11:30 第2回 INT会 ご参加お待ちしています!
2024年4月21日


