

タイプイベント開催!~ESTJセッション#3〜
2024/11/25(月)、3回目のESTJセッションを開催しました! 今回は認定コースレベル3研修生のESTJさちこと、INFPマットさんのふたりで担当。セッションではふたつのトピックを軸にディスカッションしました。 【Topic1:テーマパークに遊びにいくときの計画はどのように立てますか?】 「すぐに空いている日を調べて。思いっきり遊べるよう翌日はある程度ゆったりできる日を選ぶ!」 「予約をすぐとって、集合時間を決めて、混雑状況調べて無駄のないスケジュールを組む!」 などの意見が出た一方で 「でも本当は計画建ててもらったほうが楽。ほかの人ががんばってくれるなら自分は頑張りたくない」 「自分の熱量によって頑張り度合いは変わる。自分がめちゃくちゃ行きたい場合のみ頑張る」 という意見も。 「下調べはかなりして、それでも天気が悪かったときなどにがっかりしたくないから、ある程度のアクシデントに備えていろいろ準備する」 「そうそう、理想の『テーマパークで遊ぶ』イメージがあって、でもそれが叶わなかったときにショックをうけちゃうよね」 といった話から、実はE
2024年12月1日


INTPとなるまでの道のり
初めましてINTPのみさこです。 このたび縁あって記事を書かせていただくことになりました。今まで16Type株式会社開催の集まりによく参加していたのですが、発信する側としては初めましてです。 今日は自己紹介も兼ねて、私がタイプに出会ったきっかけと、INTPと自覚し受け入れるまでのお話をしようかと思います。 自分のタイプが分からない方、タイプが判明したけど葛藤がある方の参考になれば嬉しいです。 まずタイプに興味を持ったきっかけですが…私が好きなゲームの登場キャラクター達の考察を、タイプを通してされている方のブログを偶然拝見し、面白さに感動したのがきっかけです。 残念ながらそのブログは、現在タイプについての発信を辞められていますが、私がタイプに出会えたきっかけになりました。 さてタイプに興味を持った私ですが、1つ問題がありました。それは自分のタイプが分からないということでした。 インターネットでタイプ診断が出来るサイトは数多ありますが、本当のタイプかどうかは確定できません。 自分が思う自分が、すべて本当とは限らないからです。 他人から言われて初めて分
2024年11月21日


タイプイベント開催! 〜J (判断)タイプとP (知覚) タイプ〜
11月のイベントはJタイプとPタイプを比べました。 このカテゴリーは『外の世界との関わり方』を知ることができます。Jタイプは判断を、Pタイプは知覚を外の世界にゆだねています。 今回は参加者の方が全員Nタイプだったので、無人島に漂着した主人公になってもらい、RPG風にアクティビティを進めていきました。 中には現実世界よりも詳細に無人島の描写してくださる方も!Nタイプの方々の想像力の豊かさに感動しきりだったトレーナーのISTJあかねです。 たった1人からスタートした無人島生活が徐々に島民の人数が増えるにつれ、Jタイプは判断の基準がコミュニティベースになっていく様子が顕著にあらわれていました。 一方Pタイプは予想しなかった可能性に対して柔軟な態度をしめしていました。 参加者の感想を一部ご紹介します。 🔸Pタイプの自分は仕事とプライベートで時間の感覚が違うけれど、Jタイプは一貫していると感じた。 🔸とてもリラックスして楽しめました。 🔸このストーリーの続きでしばらく楽しめそうです。 NJタイプとNPタイプの魅力があふれていた会となりました。ご参加あ
2024年11月17日


タイプイベント開催! 〜S(五感)タイプとN (直観) タイプ〜
〜 同じものが見えていない!? 〜 今回は、16タイプを表す4つの文字の中でも、2番目の文字の違いを見ていきました。 2番目の文字は、「情報の取り入れ方」を表す指標です。S(五感)タイプは、五感を通じて具体的で現実的な情報を取り入れます。 一方、N(直観)タイプは、五感から得る情報の背後にある意味やつながりに注目し、未来や可能性を考えることが特徴です。 例えば、みなさんで同じ動画を見てどのような内容だったかを説明していただくと... 🟣五感タイプ(Sタイプ)・具体的な物、色、数字などの表示・知っているものと照らし合わせる・時系列で伝える⇨見えているものそのものを伝え、その視点にとどまる。 🟣直観タイプ(Nタイプ)・これからどうなるか展開が気になる・気になるシーンから違うことを考える・理想的な状態かどうかを考える⇨印象深い内容からイメージを広げたり集約したりする。 同じものを見ても、同じものが見えていない!!考えたことをお聞きしてみると、驚きの内容ばかりでした! また、お話ししている中で反対のタイプの感覚を掴めた方もいらっしゃいました。...
2024年10月29日


タイプイベント開催! 〜 E (外向) タイプと I (内向) タイプ〜
週末の夜、E(外向型)タイプとI(内向型)タイプのイベントを開催しました。 タイプはそれぞれ4文字のアルファベットで表されています。 最初のカテゴリーは「心のエネルギーの方向」です。 どこに関心を向け、どこからエネルギーを得ているのでしょうか? 🔸Eタイプの傾向 ・外界からエネルギーを得ているため、自然に周りの変化に気付きやすいのですが自分の変化には気付きにくい ・気持ちが表情に現れやすく、声や身振り手振りが大きい・話しながらご自身の考えがまとまっていくことが多い 🔹Iタイプの傾向 ・エネルギーの向きが内向きのため、自然と自分の中の変化に気付きやすいのですが周囲の変化に気付きにくい ・気持ちが表情に現れにくく、声や身振り手振りが控えめ ・自分の中で考えをまとめてから話すことが多い 今回、参加者の方々に質問をすると皆さん直ぐに話し始めることが多く、話しながらご自身の考えがまとまっていく様子が見えました。 Eタイプの傾向が全て当てはまっている方もいらっしゃいました! どちらのタイプか迷われていた方も、ご自身がEタイプだと納得されてよかったです☺️
2024年10月3日


タイプイベント開催!〜T(思考)タイプとF(感情)タイプ〜
T(思考型)とF(感情型)のタイプイベントを開催しました。 オンラインということもあり、岩手から沖縄まで様々な場所から参加してくださいました。 言いにくいことを伝えるアクティビティではFタイプ、Tタイプでは伝え方が違いました。 Fタイプは ■マイルドに、ショックを与えないように伝えたい ■人格否定をしないように気を付けていた ■前置きを長く話してしまう しかし、決定事項を伝えるときは目をそらし表情を見ないようにしている姿もありました。 Tタイプは ■理由を知りたい ■笑ってはいけない ■感情を出さないように気を付けていた 感情が動いている中でも冷静を装おうとしていることも分かりました。 そこからはお互いが質問し合いながら、和気あいあいと活気あるセッションが進みました。 感じ方、考え方は違うけど「相手のためを思っているのは同じ」ということも分かりました。 Tタイプ、Fタイプどちらが正しい、正しくないはありません。どちらも素晴らしいスキルです。 自分のことも相手のことも理解出来ると、見え方や感じ方が変わります。 16タイプはそんなヒントをくれるツール
2024年9月26日


タイプイベント開催!〜第3回 INTx会〜
奇跡的に3回目を迎えたINTx会! 10代から60代まで様々な年代が揃った今回は、 参加者さんからのリクエストにお応えして 『休日の過ごし方や趣味』『周囲とのギャップ』 の2テーマについて楽しくお話ししました。 「やっぱり休日は・・・」という意見に「私も!」とほっとしたり 意外すぎる趣味の広さに好奇心丸出しで質問したり 共通点で安心し、相違点で深堀りする この会の会話スタイルがどんどん楽しくなっているのを感じます。 しかし、『周囲とのギャップ』という話になると・・・ 「相手が望むような回答をくれない」 「普通って何?」 「普通はこうだよね、と〇〇タイプに言われるのがモヤッとポイント」 など、素直に出てきた感情にも向き合う場面も出てきました。 私たちINTJ、INTPタイプ、しかも女性であればなおさら、 周囲が求める「普通」とギャップを感じやすく、 またその違和感を上手く人に伝えられず、孤立しがちな傾向があります。 考えをきちんと聞いてもらえるこの会があることで、 安心して思いを伝える練習ができたらいいな。 そんな志(Ni)を持って、今後もこの会を
2024年8月25日


タイプイベント開催! 〜S (五感) タイプと N (直観) タイプ〜
突然ですが、この2枚の写真を見比べて何か違いに気づきますか? よーく見るとトレーナーの洋服の色と背景が変わっています。 (参加者の背景も変わっていますが!) 実はこちらはアクティビティのひとつ。 参加者のみなさんが動画を見ている間にこっそり洋服を着替え、Zoomの背景を変更し、気づく方がいるか試してみました。 こんにちは。トレーナーのISTJあかねです。 週末の夜、『S(五感)タイプとN(直観)タイプを比べるイベント』を開催しました! SとNは「情報のとり入れ方」の違いです。 同じものを見ていても、タイプによって受け取り方が違います! さて、さきほどの写真に戻り、参加者の皆さんは気づいたのでしょうか…? 結果は、半分の方が気づきました! でもその気づき方にも違いが出ていましたよ。 ◾️洋服の色と背景、両方の変化にすぐに気づいた方 ◾️トレーナーの雰囲気が変わったことにはすぐに気づいたけれど、その理由が分からなくて少し考えてから「もしかして洋服の色…?」と気づく方 ◾️変わったことにすぐに気づいて、なぜ変えたのかが気になって、他の情報が全く入ってこ
2024年7月28日


タイプイベント開催!〜J(判断)タイプとP(知覚)タイプ〜
先日、「J(判断)タイプ」と「P(知覚)タイプ」の違いを体験するセッションを開催しました! 今回は9名の方にご参加いただき、オンラインでも賑やかな会となりました。 会社員、出版社、主婦、高校生といった様々なジャンルから、タイプを知りたい、学びたいという気持ちでご参加いただきました。 ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。 「J(判断)タイプ」と「P(知覚)タイプ」 このタイプの違いは、生活スタイルの違いを示しています。 生活スタイルが合わないと、一緒にいるのは難しいと感じるのではないでしょうか。 この違いは、生活に限ったことだけではなく、会社や取引先、友人、親子関係など、様々な面で物事の取り組み方に関係してきます。 J(判断)タイプの特徴: 計画的・締め切り重視・整理整頓… P(知覚)タイプの特徴:柔軟性・締め切り間際に対応・臨機応変… このようにタイプには正反対の特徴を持つものがありますが、どちらが良い、悪いではなく2つの特徴から選んでいきます。 ところが、 「JとPどっちもわかる!」 「こういう場合はJ(P)なんだけど…」...
2024年7月2日


タイプイベント開催!〜INFx会〜
初のINF会を開催しました。 発言することに勇気が必要、という方が多いINFタイプですが、今回はご自身について話してもらいました。 それぞれ推し活や趣味のお話などの自己紹介から和やかにスタート! 同じタイプ同士で「あるある話」をしながら自分のタイプの特徴を見つけてもらいつつ、お互いのタイプに対しての質問も考えてもらいました。 二つのタイプの共通点としては、イメージ先行型で、掃除や資格取得なども上手くいったイメージで満足をして、実際の行動が伴っていないという話にお互いがうなづきあっていて面白かったです。 また2つ目のアクティビティでも、人の表情が大事な情報ということが共通していましたが、人間関係の作り方・繋がり方は違っていました。 気持ちには何種類もの表現があると話すINFPタイプの話にINFJタイプがビックリ! 反対に、INFJの主機能Niの使い方にINFPタイプがビックリ!お互いに自身の主機能について説明する良い機会にもなりました。 INFタイプは 「私って変なのかな?」 「説明が伝わってないかも…」 と周囲の反応で落ち込んだり気にしがちな方も
2024年6月26日


タイプイベント開催!〜ESTJセッション
先日第1回ESTJセッションを行いました。 ESTJとINFPという真逆のタイプが担当しました。 参加者はもちろん全員ESTJです! ESTJは「幹部」とも言われ冷静で責任感があり、ルールや秩序を大切にする傾向があります。 実際に参加者の方からも「タスクをこなすのが早い」「物事の限度が分かるから計画を立てて行動することが得意」なども出ました。 その一方で、「自分の気持ちを後回しにしてしまいパンクしてしまう」など気持ちの部分に関しては得意でないとの話も… 参加者同士、同じタイプだからこそ「そうそう!」「私もそうなる!」など盛り上がります。 そういう時はどうするかお互いに出しあい、解決策を見つける様子も伺えました! (これもESTJの主機能の特徴ですね!) 真逆のINFPタイプからは 「とても素晴らしいスキルを持っているのに、それを当たり前に思っている。全員は出来ない、それに助けられている人は沢山いる」 との感想がありました。 ESTJに関わらず、どのタイプも自分の得意なスキルは常識となり、時に人に対してもそれを求めたり、押し付けたりすることがありま
2024年6月1日


タイプイベント開催!〜第2回 INTx会〜
第2回 INTx会を開催しました! 前回は自分の特徴、特に良いところに焦点をあてて共通項と違いを見つけたこの会ですが、 今回は「ニガテ」に注目して、同じタイプ同士で話し合ってみました。 I NTJチームは、五感に干渉する環境について、ポンポンと好き嫌いが挙げられたのに対し、 INTPチームは、うーん、何だろう?としばし考え…人からの評価について気になるとの結論を得ました。 これって、◯の機能の違いだね、と大発見! 人見知りな私達も2回目となると、和やかな雰囲気で話題は尽きず、 学校のこと、お店の好き嫌い、行動に移せないときは何が起こっているかなどを研究して、 最も花が咲いた話題は…やはり宇宙や脳科学(笑) INTJとINTPが集まると、縦横無尽に話が拡がり、何か大きなことができそうな可能性にワクワクしました。 もっと話したい!という感想もいただいたので、まだまだ続けていく予定です。 このチームでこれを聞きたい!という方、テーマも募集しておりますので、ぜひご参加ください。 個人的には、つい大きな問題に走りがちなINT達の話を、他のタイプの方が聞いた
2024年5月31日


タイプイベント開催! 〜 N (直観) タイプと S (五感) タイプ〜
週末の朝、N(直観)タイプとS(五感)タイプのイベントを開催しました。 同じモノを見ていても、「情報の取り入れ方」にどんな違いがあるのでしょうか? 🌟Nタイプの方は、具体的な情報から現実的に考えはじめることにエネルギーがかかる傾向があり、自然とイメージしやすい大まかで抽象的な情報を求めます。 🌟Sタイプの方は、大まかで抽象的な情報から自然とイメージすることにエネルギーがかかる傾向があり、現実的に考えやすい具体的な情報を求めます。 今回はNタイプの方がイメージしやすい写真やイメージしづらい写真をご用意し、ご自身が見えたものや感じたことなど自由に発言していただきました。 イメージしやすい写真は、ご自身がその場所にワープして写真に写っていない周囲の景色をどんどんイメージして楽しそうに話していました✨ イメージしづらい写真を見たとき、お2人共に最初に苦手だと発言されました💦 現実的で情報量が多い写真は発言も少なくなりました。 以前、同じ写真をSタイプの方々に見ていただいた時は、発言が多く楽しそうにお話しされていました。 SタイプかNタイプか迷われて
2024年5月22日


ユーソナー株式会社様 16Type性格診断(2時間)の流れ
先日、新入社員の皆様へのセッションをご紹介しましたが、中途採用の社員様向けにも16タイプ性格診断を開催させていただきました。診断の流れをご紹介させていただきます。 受講者数:10名講師:2名※5名ずつ2グループで受講 ▼タイプとは(10分) ・16タイプ性格診断について ・ユングとタイプの説明 ▼診断(110分) ⚫︎エネルギーの得方(EとI) ⚫︎情報の取り入れ方(NとS) ⚫︎結論の導き方(TとF) ⚫︎生活スタイルのあり方(JとP) タイプの4文字を導き出すために、4つの項目についてそれぞれ次のようなワークを行います。 ①各文字についてトレーナーが解説 ②どちらが当てはまるか?を答えてもらう ③同じタイプだと思ったグループで話し合い (なぜそう思ったのかを確認) ④グループ代表による発表 (グループの違いを感じる) 解説だけでなく、感じたことを話し合うことで、よりタイプがフィットしているか確認できます。 私たちは、対話やワークを通してタイプを導くことで、より高い精度で本来のタイプを引き出せすことが可能と経験しています。 また、自分とは異なる
2024年4月24日


タイプイベント開催! 〜 E (外向) タイプと I (内向) タイプ〜
先日タイプイベントを開催しました。 このカテゴリーはペルソナ(仮面)の部分が大きく皆さんの多くが迷うところです。 トレーナーがEタイプ、参加者がIタイプ。それぞれの特徴を説明しながら、違いを話しました。 💡「周りに人がいてもエネルギーチャージできると思っていたけど、誰も入れない自分の安全ゾーンでしているのに気づいた」 💡「Eタイプが自分の内側を意識するのにエネルギーがかかり、腰を上げないと出来ない感覚なのがビックリした」 という感想をいただきました。アウトプットすること、他の人と話し合うことで整理され自己理解につながります。 タイプはどちらが良いもどちらが悪いもありません。 なりたい自分になるために、まずは自分を理解することが大事です。 来月もイベント開催予定です! ・5/19(日) 10:00-11:30 N(直観)タイプとS(五感)タイプ ・5/25(日) 10:00-11:30 第2回 INT会 ご参加お待ちしています!
2024年4月21日


Type in Tokyo 2024 特集! The NP Tour of Asakusa.
私はENFJとしてNPツアーに参加しましたが、それは衝撃的で、驚くべき時間の使い方でした。実際、ツアー中は時間感覚が無くなったようでした。 私たちは次から次へと冒険を繰り広げました。 新しく、よりエキサイティングなものが現れると、すぐにそちらに意識が向かいました。 可愛らしいものや新しいもの、例えば話して手をたたく小さな赤いロボットを見るのにたくさんの時間を費やしました。とても多くの時間を、です。 INFPせいこさんとINTPちひろさんは非常に優しく、上から目線ではないやり方で私たちを誘導してくれましたが、道が分からない時に何回かドキドキする瞬間がありました。 しかし、ENFPじゅんこさんが私たちを誘導してくれました(実際、彼女がリーダーだと思っていた時もありました)。 パン屋さんを探している途中で、子供たちの忍者学校が通り過ぎ、「おや、これは何をしているの?」と思い、しばらく彼らを追いかけました!そしてお腹が空いたので、ランチに立ち寄りました。 台湾のフライドチキンと和牛ライスバーガー! 非常に満足でした! そして、浅草寺に行きました。...
2024年4月11日


ユーソナー株式会社様 新入社員の皆様と16タイプ診断セッション
初めての国際カンファレンスを終えたばかりのタイプトレーナーですが、データベース・マーケティング支援事業を展開するユーソナー株式会社様の新入社員20名を対象にしたタイプセッションを実施するため、新宿に向かいました。 タイプトレーナーたちは、今回のカンファレンスの成功によって自分自身の強みを再認識し、さらにチームメイトの強みと天性のスキルへの信頼感を深めていました。 その結果、今回のセッションに向けての良いスタートとなりました。 新入社員のみなさまの約半数は、無料のオンライン・テストをご自身で受け、タイプについてはなんとなくご存知の様子だったとのことです。 無料のオンライン・テストは、少なくとも自分の分析に基づいているので、自分の理想や主観が入りやすく、全体の52%が誤ったタイプを選択していると言われています。 私たちは、対話やワークを通してタイプを導くことで、より高い精度で本来のタイプを引き出せすことが可能だと経験しています。 また、自分とは異なる価値観のタイプの方との違いを実感することで、相互理解にも繋がります。みなさまは、既にオリエンテーション
2024年4月11日


タイプイベント開催!〜T(思考)タイプとF(感情)タイプ〜
週末の夜、T(思考)タイプとF(感情)タイプを比べるイベントを開催しました。 コミュニケーションの違いが顕著に出やすいこのカテゴリーは、皆さんの関心が最も高いテーマのひとつ。 動画を見てタイプによる感想の違いを比べたり、お互いに質問を投げかけたりして理解を深めました。 「こんなにも世間の人がハグしてるなんて知らなかった(Tタイプ)」 「私の説明じゃ夫に伝わらなかったかも…(Fタイプ)」 「自分はTとFどっちだろうと迷っていたけど、今日Tだと確信がもてました(Tタイプ)」 こんな感想をいただきましたよ。ご参加ありがとうございました! いろんなタイプの方と交流するからこそ得られる気づきがあります。初めての方もぜひお気軽にご参加くださいね。 次回のタイプイベントは4/19(金) 19:30~21:00EタイプとIタイプを比べます!
2024年3月24日


タイプイベント開催!〜INT会〜
INT〇タイプ限定!なんとも奇妙なお話し会!?INT会を開催しました。 似ているようで似ていない?INTJ3名、INTP4名が、わかりにくいワクワク顔で集まりました。 『自分ってこんな人』を知るために、まずは各タイプに分かれて『自分の得意なとこ、長所、いいところ』を出し合ってみたところ… INTPチームは、問題解決、アイディア、なんでもOKなところ…と次々と解答を出していき、そこから「自分のタイプの好きなところ」にも言及できて、話が枝葉のように広がっていく感じがしました。 INTJチームは、「得意じゃないことなら出るけれど…」と違う話になったかと思いきや、そこから逆に得意なことを導き出し、最終的に「私たちってこういうタイプ」とちゃんと結論を得ていたのが印象的でした。 最後の一文字が違うだけで、問題へのアプローチが全く違うことは驚きです。 いっぽう、全員でのトークでは、感想から始まりなぜかこの世の中の仕組み、そして宇宙にまで! 話が一足飛びにどんどん膨らんでいく様は、両タイプの共通項を感じられました。 そして、今日はスペシャルなギフトも! この4月
2024年2月17日


株式会社ポポラマーマ様にてグループタイプ診断開催!
先日、株式会社ポポラマーマ様のエリアマネージャーさん11名とタイプワークショップを行いました。 マネージャーさんが積極的に自分のタイプがわかって行くのをみて私も楽しめました。 最初は直観型と五感型の違いを理解するのが少し難しかったようですが、タイプを知る体験を通して、急に部屋の明かりがついたようになりました。 段階的な指導や実地体験を重視する五感型のSタイプと直観型のNタイプのマネージャーは、お互いに体験中に違いが見えて、笑ったり、びっくりしたりしていました。 「経験がないと落ち着かなかったり何でも繰り返すのを好むの?」とISTPのマネジャーが尋ねたら、ISTJのマネジャーは激しくうなずいていました。 「同じことをやるのに飽きたり、いつも物事を変えたがるのはこれだったのですね。」とENTPのマネージャーが言っていました。 思考型と感情型タイプのカテゴリーも少し時間が掛かりました。 日本は平和やマナーを重視するので最初は11名中2名しか思考型がいなく、Tタイプのグループに数名移動してもらった時、その方たちは羊のように申し訳なさそうな顔をしてました。
2024年2月16日


