top of page

BIZ-M ASIA合同会社様にて16タイプ診断を実施させていただきました

  • 16typeorg
  • 3月21日
  • 読了時間: 2分
ree

先日、BIZ-M ASIA合同会社様のチームの皆さまと共に、16タイプ診断を行いました。


「全然ちがう!」「同じ感覚だ!」


そんな声が飛び交う中、“自分”と“チームメンバー”を深く知る3時間となりました。


印象深かったのが、五感型(S)と直観型(N)の違いを比べるアクティビティです。


「体験したい」五感型(S)と、「可能性を探りたい」直観型(N)では、響くキャッチコピーすら異なることが判明しました。


この発見が、今後のプランづくりにも活かせるヒントになり、「どちらの視点も取り入れていきたい」という前向きな声も上がりました。


中でも一番盛り上がったのが、「思考型(T)と感情型(F)では、褒め言葉の受け取り方がまったく違う」という場面でした。


たとえば――


「このお肉、スパイスが効いていて美味しいね!」


という具体的な褒め言葉に、他の料理も気になり出すF(感情)タイプの方。


一方で、


「美味しいね!」


という感情のこもった一言に、


「どれのこと?」


と気になるT(思考)タイプの方。


「これ、日常でもよくありますよね!」


普段から褒めているのに、なぜかあまり喜んでもらえない…


そんな経験の理由が、実はタイプの違いによるものだったと改めて気づかされた瞬間でした。 


ー 理由がわかると、相手の大切にしていることが見えてくる ー


「だからか〜!」

「なるほど、納得!」

「そういうところ、あるよね〜」


セッションでは、このような共感と驚きの声が自然と交わされるようになり、タイプの違いを理解することで、相手が何を大切にしているのかが見えてきました。


私たちはそれぞれ、自分なりの“当たり前”を持っています。


診断を通じてそれが見えることで、自分自身の特性はもちろん、仲間の強みや弱点にも気づくことができます。


だからこそ、実際に一緒に働くチームでの性格診断は、非常におすすめです。


今回の診断をきっかけに、今後は”心理機能”というタイプの中身にまで踏み込んだ学びをスタートされます。


より本質的なチーム理解と全体のパフォーマンス向上につながることが大いに期待されます。


チームとしての可能性が、これからどのように花開いていくのか、今からとても楽しみです。


 文・出来 侑

コメント


bottom of page